うたの一覧
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ラーメンマン
東風吹けば水吹きわたし緑の波 人間の世に春来るを知る
4
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詠み人知らず
あぜ道を 歩きて辺りに目をやれば蛙鳴く夏もう遠からじ
7
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望月薫
沈みゆく波を染めたる赤い陽のむこうにいずれ行く蓮華国
4
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千映2
これ以上泣かせるわけにいかないと吾にスペアミントのガムを差し出す
5
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まった
うつむきて一人歩めば日に向かひ雑てふ草のすつくりと立つ
6
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橘
注射など一本も打った事がない祖母の自慢も失せるやそろそろ
6
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音弥
還らざる命を悼み泳がする鎮魂の青は空埋め尽くす
13
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葛城
さながらに佇みをれば青銅の鳥の渡りも氣候變化か
8
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桃山
母の日は母の月へと示される促されずとも思いやる日々
7
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松本直哉
手をつなぎかちにてわたる思ひ河しのぶ逢瀬のみづのつめたき
5
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名鈴
律令の 昔からある 文部省 時世経ぬれば よく改むべし
6
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草木藍
初夏の風白みゆく空鳥の声五月の朝をひとり楽しむ
8
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び わ
母の日に息子夫婦の贈り物紫陽花ブルー愛をにじませ
5
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舞
葉桜に春の名残りの水溜まり花の筏を見る者もなく
10
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おわた
丑の刻 保線列車の ともす灯か 行く手は遥か 空際の先
9
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横井 信
穏やかに本を閉じれば夏の日の余韻をひいて休みは終わる
12
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うすべに
街灯のあかりやさしく石畳 映画の中へホスポダの夜
6
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可不可
近すぎるマスク外して見せ合ふ 時に口角炎だったら
5
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さいおん
夏去而 何渡来 杜鵑乃 声乎之聞者 亦巡来奴
10
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トウジさん
一毛は績みて紡ぐもて成ずなり引かさる吾は豈為果すや
5
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