カテゴリー: その他

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詠み人:

おわた (男性)

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感傷に浸りながら夜景を眺めていると、保線列車と思わしきものが走り去って行きました。いつかは高速鉄道の線路の果てまで行ってみたいものです。

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令和三年五月十日
丑の刻 保線列車の ともす灯か  行く手は遥か 空際の先