うたの一覧
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シダ
さざ波にやがて沈まむ蒸気船あくる日も見ずまたひと眠り
3
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あぶく
門限を破った夜に置かれてた母の手紙を肴にする日
16
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横井 信
一歩目の決意は揺らぐ木漏れ日の陰へと逃げる犬の鳴き声
13
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へし切
都合よき「総合的」と言う言葉 所謂 それは政治判断
13
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名鈴
ふくつけき 浜もあるかな 幼けたる 雛遊びに な目を澄ましそ
9
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千葉 甫
動くとも見えず閉ざしている雲に時には陽ざしの滲み出てくる
4
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トウジさん
濃緑の下路渡ればえも言はず八十湯煙や霧島の里
5
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さいおん
不逢 此日渡 月渡 相見今 凪渡可聞
11
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可不可
前うしろ右ひだり塞がっても 真上の空は流れる雲
7
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名鈴
盆の上 まだ見ぬ海を 思ひ遣り 舟や岩置く 洲浜遊びよ
13
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滝川昌之
まだ逢えぬツバメ招けと立夏まで鯉を揺らした薫風に乞う
16
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ななかまど
白百合を紅く染めんと夕やけがはたりはたりと照らす西窓
11
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千映2
両親の介護経験人生のこころの水先案内となる
6
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千映2
八重桜掃き掃除する母の日に黙ってプレゼントに添える
6
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融
白き蛾の五月木末に相誘ひ七日の後に果つは羨しも
6
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ラーメンマン
東風吹けば水吹きわたし緑の波 人間の世に春来るを知る
4
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詠み人知らず
あぜ道を 歩きて辺りに目をやれば蛙鳴く夏もう遠からじ
7
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望月薫
沈みゆく波を染めたる赤い陽のむこうにいずれ行く蓮華国
4
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千映2
これ以上泣かせるわけにいかないと吾にスペアミントのガムを差し出す
5
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まった
うつむきて一人歩めば日に向かひ雑てふ草のすつくりと立つ
6
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