うたの一覧
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芳賀理音
バイロンもハイネも知らぬ猫の戀屋根の上にて西日眺むる
5
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芳賀理音
冷酒呑む秋田ことばの女ゐて美人自慢に稻庭うどん
3
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音弥
「やあ、どうも。御精が出ますね」とっかかり畑仕事のノウハウ談義
10
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名鈴
音に聞く 海の彼方の 君子国 鳳舞ひて 疫病止むらし
12
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桃山
基礎的な安泰ありて好日と日々を過ごせる頃ぞ懐かし
7
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葛城
體力も氣力もありし若き者の手もなく逝くは悲しかりけり
13
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舞
通学路小さ弟手をひいて歩む少女の瞳凛々しく
8
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ryotak
プラズマの二核融く陽の果つる間は、いかに久しきものとかは知る
11
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恣翁
病的に黄ばむ膚ぞ ブラインドを漏るる光に 琥珀のごとき
8
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河のほとり
ほのぼのと木々のしづくをみがく日もまだ晴れやらぬ夕立のそら
9
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河のほとり
卯の花は心を尽くす山の端の空に待たざる月夜なりけり
11
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河のほとり
なにとなくわれ潮風に身を変へてはるばる船を慕ひ行かばや
12
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河のほとり
ともしきは暮れゆく春もなぎさなる波をば花とみつの浜人
7
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河のほとり
うれしきもつらきも春に数へ来て忘れぬ色に咲くつつじかな
8
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横井 信
水鳥のそっと飛び立つ水田は風に吹かれて透明になる
13
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KEN
風迎へ 声の高らか 萠ゆる末 千の言の葉 尽くす人より
8
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橘
満足に逢う事さえも出来なくて恋人たちの夜は虚しい
14
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可不可
セーラー服ぬいでも 男の子には見えないな スリーサイズ
6
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滝川昌之
たまに満つ気力体力すぐ途切れ交換間近のバッテリーのよう
16
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ななかまど
書き出しの心という字の四画目インクの垂れて心騒ぐ朝
10
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