うたの一覧
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ななかまど
皐月にはいい想い出があるごとく牡丹の紅を離さない女
9
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谷村思亜
体中の血全て痛みに変わるまで 人生という悲しみは続く
3
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音弥
買うべきか買わざるべきか悩めるもランクルプラドに広がる想像
8
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名鈴
めでたけれど うら淋しかる 片葛 日は押し照りて 晴るる眺めに
7
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へし切
遣る瀬無く コロナを憎み「豚まんは肉まん」などと 笑ふしかない
11
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橘
湿っぽい風さえ今日はウェルカムランチは二人でカルボナーラを
10
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シダ
いくたびの春にやあらむ梅の香に袖からめてはしばし留めむ
4
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シダ
風寄せてさざなみ立ちぬ水鏡かげにまことに揺るる青柳
7
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河のほとり
雨間なき夕べの空のほととぎす寂しくはわが宿にこととへ
10
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河のほとり
晴れもせぬ心の空のいぶせさに五月雨はやき袖ぞぬれける
9
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河のほとり
朝ぼらけ鳥なき渡る横雲や憂ききぬぎぬの空の別れ路
8
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河のほとり
ほととぎす声まつ頃はもの思ひも梢もしげきみ山辺の里
8
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名鈴
濃き思ひ 浅からぬ縁も 知らせ給ふ 君よ召されよ 不言色の衣
7
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河のほとり
涼しやと木陰に立ちて思ふこそ今年の夏のはじめなりけれ
9
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草木藍
しとしとと若葉を濡らす翠雨かな窓より眺む安き休日
7
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芳賀理音
月冴えて砂漠をうねる鞍二つシバの女王にラクダ連なる
3
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松本直哉
たれもかれも討ち死にしたりはつなつの六時間目の古典文法
8
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草木藍
髪切りに今日は行こうと思いきに雷雨となってたじろいている
4
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シダ
さかまきてかかるしぶきと覚ゆればせかむ網代のくらきに立ちぬ
3
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桃山
近場から感染者が出た情報に他人事とは思えず涙
5
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