うたの一覧
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夕夏
ころなかやあおたがいやらあおたがりいりまじりたるぼしゅういなさく
4
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び わ
久しぶり電車とバスを利用する社員時代が瞼をかすめ
5
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師崎
自分には何もないのだということを思い出すためだけにある夜
6
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さいおん
須臾者 不逢久 詠歌尓 応之妹乎 聞者嬉茂
12
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さいおん
吾息波 煙尓立而 久方乃 空尓棚引 雲戸成奴
12
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千映2
ペチャンコの靴が占領の靴箱にデイトの記念残す靴ある
4
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千映2
王冠にすこし編み込む赤ツメグサ児ながらわかる可愛いい自分
7
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横井 信
珈琲をそっと飲みほし小雨降る街を眺めて続ける読書
11
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うすべに
遠い日の花かんむりにひとりごと 見えない四つ葉おにさんこちら
8
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トウジさん
一年も乗らねば気持ち萎えるなりクロスバイクのタイヤもポシャる
6
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可不可
モニタァに私も同じ一齣か 盛り上がらない合コンみたい
7
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武蔵野
先生に 問題集を だされたな 外に出て見て 応えを見つけ
2
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周荘
名も知らぬ花をひとひら見つけたり言の葉かけて小さく揺れる
3
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KEN
藤の花 問はず語りに さみだれの けはい教へる 声を見上ぐる
12
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滝川昌之
善い菌も失せてしまうか手洗いで糠床混ぜる母の匂いも
14
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あぶく
深呼吸スタートダッシュの夏風をマスクの隙の清しさで知る
17
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只野ハル
傾向は小さな世界その中でひとりの歌を寂しく詠う
8
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只野ハル
春雨を窓に聞きつつ肌寒くカーディガン羽織る夕暮れひとり
10
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ななかまど
水ぬるみ山から降りた田の神が田の面に印す緑の読点
12
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へし切
君恋ふる夢に見ませばいくそたび夢の通ひ路行かましものを
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