うたの一覧
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文四郎
白銀のアースライトを見上げれば我が故郷にヒイラギの咲く
2
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KEN
湧く水に降るちちの実の音清め宮に詣るや 山からの風
8
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滝川昌之
ショーヘイが脱臼したんだ代走は僕の役目さデコピンだもん
12
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ななかまど
なけなしの小遣いはたいた十代の胸に飛びこむフォークの調べ
10
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恵雪
葉の皿にどんぐり赤き実よそはれて誰を待つらむ小雨のベンチ
11
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松本直哉
わたつみの底の浄土の住みごこちいかにと問ひぬあをうみがめに
2
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Aquarius
ちょっとした地球の不調気付くため自身平坦平板平凡
1
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へし切
ものごとは法はもとより人として理非を弁ふその覚悟なり
10
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秋日好
結露した車窓を遊ぶ水滴に降りかかられて笑みも零るる
12
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茂作
久しぶりわれに身をよす妻のあり 川越祭りの人出のなかに
17
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舞
足あるは歩みゆくため手のあるは繋がるために秋にこそ思え
5
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び わ
庭手入れ季節と共に減少し秋の味覚の楽しみ多し
3
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彫出 画
幸せに なれよと笑う細い肩 嫁ぐ別れの 朝陽の間
1
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彫出 画
銭湯へ 一円玉をかきあつめ 遠いむかしの二人の暮らし
1
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彫出 画
ぱらぱらと 頁をめくる音に似て 枯葉の路で耳をすませば
3
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独独静
絶え間なく雲広がりて淀む空晴れる兆しのない我が心
2
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横井 信
行く先を見つめる駅に青空のそっと覗いてまぶしいレール
10
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うすべに
さざなみに銀の砂撒き水脈ひかる 海の夕陽のあわい島影
7
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仙人の弟子
人気なき夕暮れ時の境内で蹲の水微かにそよぎ
2
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仙人の弟子
昼下がり母の手ぎゅつと握りしめ観覧車待つ子らの眼差し
8
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