うたの一覧
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柊野
煌めくものは天窓の空の果て戀ひてこの世の底まで沈む
2
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へし切
聞こえない聞こえてこない本当のことはどんなに謝っていても
7
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秋日好
早咲きの梅もあろうに抱擁を振りほどくごと走るはのぞみ
14
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千映
うら若き乙女のようなコラージュと褒められ胸に春一番吹く
7
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Aquarius
風よ雲花に魁高遠の早くも散りぬ五郎盛信
1
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茂作
海ゆけば鳶の鳴くなり奧能登の 夕べの波を思ひ出でつも
11
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中康
朝歩き 路傍で拾う 寛永に馬人足が 行き交う景色
2
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中康
比叡山 歴史見てきた 大杉はひとの煩悩 業の行方
2
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継海
ぼんやりと「泣いた赤鬼」読んでみた二度も三度も貼り紙追ふた
6
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舞
いつの夜か貴女の声は忘れてもかき揚ぐ髪のまだ残り香は
5
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秋日好
認めない認めていない喪失を置き去りにして電車東進
12
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びわ
梅の木が真白き花をちらほらと朝陽の中に春をお迎え
4
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彫出 画
手をつなぐフォークダンスに背を向けた あの頃の俺 今もそのまま
2
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夕夏
ひらがなでうたなぞよんでなんになるたれそしられずきみへとどけと
3
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敦希
背を丸め旬菜求め味わえば 春待つ身体に沁みいる苦み
10
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横井 信
出張の朝の線路はぼんやりともやに霞んでひかりの揺れる
7
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さとる
冬空に響く聲こそかそけきや鳥だに歌ふよろづ言の葉
1
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わかばみち
突然に社交が増えてルーティンの日々が賑やかに切りくずされる
6
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雅音弁天
浄闇の 冥火が照らす 御仏よ 暗き道の 導となりしか
2
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継海
犬小屋が片付けられた庭広く家人一人の散歩の早し
6
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