うたの一覧
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彫出 画
四畳半 裸電球切れかかり とりあえず酔う 一人の年末
2
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彫出 画
連絡船 これからどうする鴎の悲鳴 知ったことかと 唾を吐く
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横井 信
里山の刈田を望み葉の落ちた桜並木で鳥の宴会
10
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夕夏
ぜいせいをかいかくすべきたりなけりゃこくさいだしてそのごちょうせつ
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夕夏
ねんちょうしゃとうしゅのしじをむしをしてとしそうおうにいんたいせよと
0
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茶色
選挙戦民意の審判結果受け国の行く末舵さばき如何に
1
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茶色
駆け抜ける杜の都の駅伝にたすきで手繰る賜杯の導べ
1
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海野 冬雪
近江より四国へ嫁ぐと親が決め 祖母の生家は今も湖畔に
1
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蓬莱Lu天
「もう死ぬよ。」畦道で笑ふヒガンバナ ルビーと呼んでたあなたが吐ゐた
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兎桃
講中の幟片方破れたり祭りを終えて後を片付く
1
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継海
しっぽ立て猫の影飛ぶ夜の川月も無いから黒猫となり
7
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夕夏
だいじょぶだれきしにのこるなまえとかそうりざいせきさいたんのひと
0
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滝川昌之
耳でなく胸で聴いてた音楽に何度も俺は叩かれてきた
12
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痴光山
池の鴨眺める深秋ぽつりぽつ ただどんぐりの落つる音のみ
2
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ななかまど
弱き者苦しむ者の救われる世を願いつつ投じる一票
6
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仙人の弟子
秋の夜の月影宿す海面をクルーズ船がゆっくり進み
3
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KEN
鉛筆の芯の減り程望み添え名を書き落とす紙の儚さ
7
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へし切
武蔵野のははその色は薄けれど しぐれに濡れて秋ふかみゆく
11
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松本直哉
春高楼の花のうたげはまぼろしか廃墟の城を照らす月かげ
2
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夕夏
いけがきにうぐいすのこえかきのきのこずえにおながきせつのふしめ
1
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