うたの一覧
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草木藍
逃げるよに夜行列車で東京へ若き自分に伝えたし今
7
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灰色猫
口つぐむ貝でもいつか玉となり恋する人を飾り守れば
8
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詠み人知らず
大人しく 身体を休め 寝ていなさい もう帰るから すぐ鍵の音が響く
7
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滝川昌之
梅雨の夜の寝汗シャワーで流したら同じ顔する朝の紫陽花
18
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灰色猫
大河さへ流れ移ろふものなれど泣くも泳ぐも楽しかるべし
7
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ななかまど
降らぬのも降りすぎるのも世の常と思えど憎し傘もたざれば
11
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灰色猫
宜しくと楚々と会釈をする君の伽羅の香りは今は限りに
6
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灰色猫
叶うなら初めて目にしたあの海がくれた広さで海を詠みたい
7
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夕夏
のびるとももとはしなちくさきはみそしるまだけあじわうねたにして
2
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夕夏
じゅずなりのじゅじょうたかくにすもものみひろいあつめてせんていいたし
4
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綴迷停
真似事の詩人はいつか文字違え死人となりしその日に慌て
1
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千葉 甫
待っていた電話と取った受話器から流れ出てくるセールスの声
4
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草木藍
夜明け前墨絵のような山と空雨に煙るをただ眺めおり
8
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河のほとり
世の中のかなしき事を思ふとき風は野山にさそふとぞ聞く
11
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河のほとり
世をそむく草の庵の住みよさは玉のうてなになほまさりけり
15
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河のほとり
つひにわれひとり行くともその道は花咲きみちて楽しからなむ
11
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河のほとり
わが宿は人こそ訪はねさみだれの雲のよそなる風ぞ音なふ
12
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河のほとり
ぬばたまの夜はの窓うつ雨のおとに声うち添へて風ぞふきしく
10
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名鈴
声の無き 歌垣かなや 幾百も 水辺に集ひ 飛び交ふ蛍
13
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綴迷停
息をつくその一時の長さにもこもる感情満ち溢れては
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