うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
葛城
一時期を共に過ごした思ひ出は棄てはせぬがと運び出すゴミ
13
もっと見る
のら
この紫陽花は水色か桃色か白黒写真みつめる君の横顔
6
もっと見る
綴迷停
孤独の輪飼い慣らしては一人きりひと度捻じればメビウスの輪に
2
もっと見る
草木藍
まだいいか油断大敵雑草があれよあれよと芽を吹き慌て
6
もっと見る
舞
木洩れ日の揺れて葉擦れの音寂し木の間の先の一片の雲
11
もっと見る
び わ
自信なく手話の講師を引き受けるやれば出来ると自分説得
5
もっと見る
行宮偏(仮之名)
タワマンの灯火がゆれる夏至待ちの雨に濡れようヴェイパーナイト
4
もっと見る
行宮偏(仮之名)
梅雨たけて蛍光色は往年のCDジャケのような柑橘
4
もっと見る
行宮偏(仮之名)
蒸し暑くなってきたよねそんなころ夜にまぎれておとずれている
3
もっと見る
横井 信
金曜の景色がにじむ疲れ眼の朝はゆっくりまぶたを閉じる
14
もっと見る
橘
ほうれん草練り込む麺の美味しさに顔見合わせて思わず笑みぬ
7
もっと見る
うすべに
峰巻いて夕べの夢のせつなさの 名残り消し去る朝霧ひかる
10
もっと見る
千映2
楚々とした会話の中に二人だけ話題通じる過去が眩しい
8
もっと見る
千映2
夏休み林間学校城跡の涼しさ自然の恩恵を受け
6
もっと見る
灰色猫
しなやかな肉体を持ち研ぎあげたフォームで投げる鬼の名を持つ人
6
もっと見る
KEN
五月雨を 珠と魅せなむ 葉に結び 蟲食ふ青菜 束の間の陽に
12
もっと見る
詠み人知らず
抱きついて 拳をボディに 喰らわせた ゴフッと吐いて 君の目が年を取る
2
もっと見る
谷村思亜
苦しみや 悲しみから切り離される法 生きている事を忘れ去る事
3
もっと見る
可不可
ショーパンもノースリーブも魅せるより 蒸れない夏服 それだけ
4
もっと見る
詠み人知らず
行けるなら 外で食うかの 提案に お家がいいと 抱きつき泣いた
2
もっと見る
[1]
<<
2165
|
2166
|
2167
|
2168
|
2169
|
2170
|
2171
|
2172
|
2173
|
2174
|
2175
>>
[19233]