うたの一覧
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葛城
同じ日々同じ暮らしを繰り返し老ゐて去り行くそれが人生
11
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恣翁
夜更くるを蒸せば 蚊を追ふ団扇にて風を入るるも 寝返りを打つ
12
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舞
ひと夏と移ろいてゆく満天の星のなかにも紅きさそり座
4
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び わ
買物の家内手伝いドライブす車運転注意重ねて
4
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みっさん
夕顏の大きく開き入院の夫に見せなば喜ぶらむに
5
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みっさん
終日を居間に過ごしし夫なれば入院の今幻坐れる
3
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茂作
炎節の蛇口に漏れる水の音僅かばかりの秋を知らせり
10
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つばす
呑みたい時 「俺はアル中じゃない」 三度唱えて 言葉をごくりと
1
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詠み人知らず
膝枕 髪を撫でられ 定位置に 眼鏡をしたまま 眠る荒業
3
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詠み人知らず
よく眠り 夜中に起きる 悲しさよ 静けさ揺れる 生温い空気
2
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横井 信
青柿の実りの秋を前にして山はしずかな夕陽に染まる
13
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柊+
暮れ方の光綾なす夕化粧 耳を澄ませば蜩の声
15
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うすべに
草の海 赤い穂先をなびかせる若いすすきの秋待つ仕草
8
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可不可
人に萌えられても困るけど 今日は 太陽に燃やされ溶けさう
7
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蔓葵
今年またあふぎの風のうつり香も忘れぬ袖に秋や来ぬらむ
10
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つばす
恒例の 秋の禁酒 二週間 肝よ休め!美酒呑むために
1
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詠み人知らず
冬なれば 年を重ねる 日が来ては また一つ老け ため息増える
3
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滝川昌之
短剣の刺さったままの黒髭が納戸の隅に飛び出せず居り
21
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夕夏
おだいもくさほどかわらずととのいてつきなみなるあんぜんあんしん
1
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詠み人知らず
枯れ葉舞う 外は温くて 蒸し暑い 明日には帰る 一人旅行
4
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