うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
人語など解することが特徴であった海獣つれていたひと
4
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行宮偏(仮之名)
急速に学習できる個体とは知らず陸での移動も可なり
2
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行宮偏(仮之名)
海に棲むのは波のした船に乗るのは波のうえ酔えるものかは
1
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行宮偏(仮之名)
ありふれた生物という評価にはあたらぬのでは気韻というか
1
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卯月
翻る瞳の底で切れ切れに滅びの歌をかたるメーザー
2
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詠み人知らず
疲れでて 夕飯食べた そのままに 眠りに落ちて 迷子の夢を見る
6
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可不可
寒ければ着重ねるけど 暑すぎて 全部ぬいでも追ひつかず
6
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うすべに
黄緑に衣替えする田に埋もれ 白いリボンの麦わらぼうし
11
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柊+
金風の穂波さざめく十四時の 光にわずか秋は深まり
14
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滝川昌之
老い人の宿り木としての図書館の休館の日の避暑を愁うや
16
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ななかまど
深々と生きとし生けるものたちを隔つことなく匿える橅
13
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武蔵野
八月も 最後の暑さ うだるよう 突き刺さる屋根 おひさま照らし
7
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詠み人知らず
幼きは 花や虫の名 覚えたり 大人になりて 喉に引っかかる
3
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千葉 甫
水平に蝶のよぎった窓の外陽はじりじりと照りつつ真昼
5
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朝比奈
いつどこで何が塞き止め得るものか眼にも見えざるこれの脅威を
19
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橘
枯れゆきし枝を支柱に絡めつけ芯まで赤らむアイコトマトは
11
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きくゑ
ひとの巣で毒殺されしハチのよう犯した罪が何か知らずに
7
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へし切
徒に咲き 徒に散りぬる憂き世かな 燃えて消えゆく線香花火
16
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詠み人知らず
私の事などろく興味もないくせに雑談ついでに詮索する奴
1
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詠み人知らず
足掻いては 登る爪先 剥がれても 底を知らぬは 深いからかな
4
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