うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山本克夫
みずうみの透明性をおもいだす夕暮れにみがく眼鏡のレンズ
3
もっと見る
詠み人知らず
あかりなんかなくていいよねくちびるとゆびとあなたとわたしがあれば
3
もっと見る
詠み人知らず
いましがた 煮えくり返った ハラワタが 煮詰まりすぎて モツ煮になった
6
もっと見る
詠み人知らず
いい大人が六人がかりでアドヴァイスするのは 傍目から見たらいじめ
5
もっと見る
久地宗吾
熱い日が眉間を突いて夏がくる今日は花屋でなにをさがそう
6
もっと見る
詠み人知らず
よそ見する君の紅茶にジャスミンをひとふさ落とし媚薬に変える
2
もっと見る
さる
どこからか 耳に届きぬ 三味の音が わが妻の聴く CDの音
2
もっと見る
佐々一竹
金筋が二本入った制帽を軽く整え駅長の午後
6
もっと見る
山本克夫
けんか別れした二つの風が遠回りして岬の突端にゆるしあう
5
もっと見る
山本克夫
雨音ばかり奏でるピアノなので雫という名をつけてやりました
1
もっと見る
山本克夫
びりびりに破いて捨てるまだ春だったころを覚えているページ
10
もっと見る
文月郁葉
信じたら信じたぶんだけ裏切られ何処へ伸びればいいの朝顔
7
もっと見る
うにうに
勝ち鬨を上げたくなったら県庁の脇の勝鬨支援センターへ
6
もっと見る
赤橙黄緑
「すき」だけじゃ詰め込みきれないきもち一発変換したくてさがす
3
もっと見る
うにうに
楠に海を伝える県庁の本館の陰の小さな庭で
4
もっと見る
さる
真夏日のぎらぎら照らす道歩く われのこころを吹き通る風
1
もっと見る
さる
夜の闇に 一声鳴きぬ 蝉のある なにごとならぬ 目をさますなり
0
もっと見る
まき
こんなにも乾いてしまった夏にいて涙止まらぬ狂ってるんだ
11
もっと見る
凍
禁煙も板についたわ 日曜日 口寂しくて君にキスする
1
もっと見る
まき
みえなくていいんだ君のそばにいて空気みたいな存在になる
1
もっと見る
[1]
<<
18130
|
18131
|
18132
|
18133
|
18134
|
18135
|
18136
|
18137
|
18138
|
18139
|
18140
>>
[19238]