うたの一覧
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やすむ
一人ずつ思い潰れるこのざまは風に光った闇の穂のよう
1
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リンダ
あなたから圏外にいるわたしです 曖昧なまま声が途切れる
11
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リンダ
左手の電波時計の厚みなど日々の太陽無視して昇る
1
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葉月きらら☆
「大好き」が同時にくればいいのにね すれ違う愛 移ろう心
2
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リンダ
不景気の波に飲まれて沈むまま海底の沼、足を離さず
0
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詠み人知らず
とりたてて特別だとも思えないそのゆびさきで私にふれて
2
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葉月きらら☆
「そのうち」と伸ばされてきた結婚は 今はどうでも良くなってきて
2
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キタハラ
ネクタイがとってもおしゃれなひとなのになんで私服はそんなにださいの
4
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葉月きらら☆
くちびるを押しあて残す跡の意味 アイシテルじゃなく浮気はするな
5
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河内人
仕事には ふたつの種類が ありまする やりたくないのと 給料のええのん
3
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田中ましろ
「せんせいをすきになってはいけません。」 手書き足された学生手帳。
21
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紫苑
子を置きていまだ退院の能わざる友を見舞えるうたを送りぬ
5
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天野
「恋ってね、するんじゃないの。落ちるんだ」と言う貴方と、真っ逆さまに。
4
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那珂由比
戲れに處女が呼び合ふ徒名など氣にしてゐたら十八で死ぬ
10
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那珂由比
君の云ふ「戀」はクマムシに似てゐて僕とは違ふ生き物と知る
6
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まるたまる
もう大概の言葉は使い果たして 君を思った 君を憎んだ
22
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やながわ亜弥。
封印をしたの世界の色かおりパンドラの底 つつんでしまう
2
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那珂由比
熱帶びた皮が怖くて干からびた葉つぱのやうな蜥蜴を抱く
10
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赤橙黄緑
携帯のメールと送る言霊が浮遊している空を飛ぶカラス
2
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銀ねず
細胞のひとつひとつを満たしゆき水の動きがわたくしとなる
14
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