うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
羽
もうちょっと先へ進んでいきたいね梅雨入り前の空気はぬるい
7
もっと見る
羽
路地裏であわく呼吸し目をとじてなくしたはずの純真を見る
6
もっと見る
紫苑
青あらし吹く鈴懸の小径にてもの思いせし十八の夏
5
もっと見る
山本克夫
海の本質にちかい巻き貝を炭火で炙って食べる やはり塩味
1
もっと見る
山本克夫
わたし霧吹きを忘れてしまったからいまにも萎れそうなスミレ
0
もっと見る
山本克夫
ならば、ゆっくりと深呼吸しなさい。夏が来ることを確かめなさい。
4
もっと見る
千紘
麦黄金 稲の緑に 染まりゆく葦間の海の 今の風景
5
もっと見る
山本克夫
アサガオの感情たちあがりつつ夕暮れ時は哀しみに巻きつく
2
もっと見る
詠み人知らず
明日があるコチを放して空っぽのクーラーで噛む夕焼けの海
1
もっと見る
詠み人知らず
添え物の桜餅なら鳥達に任せて母と瞼で笑う
5
もっと見る
詠み人知らず
オリオンの隣りのベガの君までの旅で素直な遺伝子になれ
1
もっと見る
詠み人知らず
散り際の花をつむときひとである理由が地面にこぼれはじめる
2
もっと見る
綿花
七色を一つひとつに分けたくて飛沫の中に飛び込んだ背よ
5
もっと見る
綿花
フロントでどんな苗字を書くのかはあなたの眉に聞いて決めよう
4
もっと見る
螢子
夏嵐通り過ぎたるけふの朝静けさの中転がりたる物々
3
もっと見る
螢子
明日に向かって生きていこう明日の骨になろうってCMになぐさめられる
2
もっと見る
ちゃー
歳時記をひらいて気づく こんなにも夏があふれる この街に今
2
もっと見る
向日葵
言葉など 消えてなくなるシャボン玉のようなものと 割り切れたなら
0
もっと見る
のびのび
くしゃくしゃの紙の中から声がする 歌になりたかった言葉たちの声が
5
もっと見る
向日葵
薬指 あなたの事を想うたび この輪が締まる 誓ったろう?と
1
もっと見る
[1]
<<
18125
|
18126
|
18127
|
18128
|
18129
|
18130
|
18131
|
18132
|
18133
|
18134
|
18135
>>
[18876]