うたの一覧
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水葉
ひさかたの光に煌くこの壜の毒と知りつつ共に飲むらん
5
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さまよいくらげ
リーガルにイをつけたなら違法なり イならそこにも転がっている
1
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詠み人知らず
昼前に並んで歩く子どもらは一学期終え夏休みらし
1
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向日葵
ゆっくりと、でも確実にとけてゆく グラスの氷も君の魔法も
3
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由良
チュンチュンでなくカァカァと迎えられた朝 ゴミ処理場の隣の道で
0
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紫苑
あの縁あらば我が娘と酒を汲みなやみ語らうときもあらまし
5
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紫苑
業という名のそのひとは我が肌にくろく輝く蝶をおよがす
7
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まき
「えーんえーん」どこか遠くで泣いている私を探しに旅に出ようよ
2
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御崎 耕
無農薬青梗菜は穴だらけ僕だけの星じゃないってことか
18
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詠み人知らず
ひとごみにまぎれてきえてゆく君の広い背中に自由の羽根を
3
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さる
山鉾の上から聞こふ囃子なりコンチキチンとこころ洗はる
1
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さる
人ごみのなかに紛れて手をつなぐ祇園祭の夜の思ひ出
4
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まき
繰り返す矛盾に体裂かれゆく殺して・助けて・死にたい・生きたい
2
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田中ましろ
住み慣れた部屋に置き去る想い出よ どうか輝かないでください
6
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詠み人知らず
さくばんのあるこほるがまだぬけなくて ちょっとやさしくなるひるさがり
2
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詩月恵
好きなうた 君がわたしにくれた歌 今でも覚えているのがくやしい
3
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さる
空耳か 祇園囃子の聞こえくる 五十数年前の夢見て
2
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詩月恵
いたずらが好きな小人がうちにいてわたしの好きをかくしてしまう
8
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波江究一
共寝する枕のくぼみにもいつか散りこみてゐる季季の花
2
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波江究一
シーツには異様に長い毛のついて君連れ込みの痕まざまざと
1
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