うたの一覧
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田中ましろ
一滴のしずくが泉に落ちるとき目覚めた魚が見た空の夢
8
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紫苑
咲き誇るヘリオトロープの香に酔いつ「ストレイ・シープ」のルフランよぎる
5
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都季
もどかしくてやるせないのにこんな時言葉がうまく生まれてこない
4
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浅草大将
再びの逢瀬もがなと来たれどもはやも霜置くかささぎの橋
8
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やすむ
うそばっかついてる私に興味あるってそんな人たぶん気が合いませんな
3
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詩月恵
爽やかに君の心をさらっていく 涼風みたいなひとになりたい
8
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詠み人知らず
蛸食ひて半夏生なりわが生も然とその根を地に伸ばせかし
6
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詩月恵
ウルトラマリン 何度塗っても隠せない わたしの心 ばればれでした
3
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詠み人知らず
一年にたった一夜の逢瀬なら下から覗くは野暮といふもの
11
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虫武一俊
なんだってしかたがないよどこまでもそう遠くへはいけないのだし
3
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銀
ぺらぺらと読めない本をめくりつつ相想い草 香るくちびる
4
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はづき生
夢で腕切られたんですだくだくと血がでたんですだくだくと朝
1
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浅草大将
現にも夢にも見えでうたたねのつきや何処にあり明の空
11
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銀
笑っちゃうくらい事実は簡単に落ちてくるもの 内側を見よ
3
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栞
泣くように笑ってきみはその恋をいつまでひとりで守っていくの
3
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栞
わたしからぽつんと落ちた一言は雨に飲まれてきみに届かない
3
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栞
桃色の衣を脱いでただの木になった桜の下でサヨナラ
0
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リンダ
命とは当たり前だと酷使され死にたいなどと赤子は泣かぬ
5
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リンダ
「更年期です」ってこの眩暈十五年続いていても一分で終えた
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リンダ
一歩先考えおれば数歩あとやり残したことダラダラ続く
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