うたの一覧
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七
鏡見る 背中にかかるみだれ髪 ふりむく時は 笑顔と祈る
1
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キタハラ
僕は螺子 僕は歯車 僕は僕じゃなく誰かの代わりの部品
5
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詠み人知らず
亡き祖父は私の心の北極星 迷った時ほど鋭く光る
12
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詠み人知らず
燃え上がるカンナの華の火の粉散る 哀しい事だが燃え尽きぬ性
9
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銀ねず
不祥事を告げるニュースに被りぎみな掛け違われたボタンの気持ち
4
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詠み人知らず
たなばたのたんざく「チョコが食べたいの」君の小指に結びつけとく
1
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七
目にも赤 トマト路上に潰れたり 汗もまぶしく 夏の脳漿
0
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佐々一竹
幼子が舞妓へと化し髪結師仕上げに鼈甲簪を挿す
1
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佐々一竹
淡々と弓師は竹を削りたり弓具屋裏に木枯しの吹く
4
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はづき生
どんどんがたがたバリンガシャーンごそごそコソコソさあ! ぴーひゃらら
0
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佐々一竹
鳩居堂に漉き師ふらりと立ち入りぬ嫁ぎたる娘を見守るごとく
5
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佐々一竹
唯ひとり霧積の湯に浸り居り麦藁帽の翔ぶさま想う
2
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佐々一竹
大丸の流るる湯かな嘗て斯く乃木希典の潔き微笑み
3
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はづき生
ぬーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幸あれ
0
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はづき生
うたのわのうたのわたしのうたうたうわたしのうたをうたうはたのし
6
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粕春大君
あまのがは掬ひし指のあひだよりこぼるる星ぞ袖ぬらすらむ
16
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詠み人知らず
恋の火は完全鎮火させないといつか必ず燻り始める
8
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葉月きらら☆
生きてきた歳の数だけ文字集め 並べて作る 言の葉遊び
14
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たんぽぽすずめ。
途中からあきらめたけどもう一度やってみるのも 能力だろう
4
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羽
七夕の飾りを子どもが見上げれば竹ざわめいて天に落ちゆく
3
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