うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
こじ開ける術を覚えど恥じらいを男も抱けと 岩がきを食む
7
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詩月恵
あたりまえ過ぎてしあわせ過ぎて 私気づけなかった本当の大切
3
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市川ありさ
心ごと失うような悲しみは六月に降る雨に似ていた
10
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ほたる
冷たさを憎んで愛すこの葛藤 夏と一緒に吐き捨てたい、今。
2
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ほたる
穏やかな 言葉の裏にいつもある リバーシブルの君の残酷
6
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ほたる
女である あがきは深い秋の色。我のみじめを見るように夕焼
3
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まるたまる
今夜は星が降るように輝いて あなたにも見せてあげたいなあ
2
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やすむ
スイーツを抱えて雪の中にいる天狗よそんなそんな目で見るな
1
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やすむ
夕立にくすむ原色鉄屑に文句言うのだ、都のくせに
4
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まるたまる
一日中歌も詠まずに思ってるなぜだろうただあなたのことを
5
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只野ハル
避難した家族流され残された住家ぞ虚し雨はあがれど
3
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只野ハル
水害の街へと向かうボランティア墓へと走らす車中で聴く
2
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只野ハル
対策に出かけ戻らぬ職員の妻が見つけりもの言わぬ夫
6
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只野ハル
仏壇に届く歓声甲子園ろうそく線香替えつつ聞く
4
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只野ハル
仏壇のろうそく線香お茶を替え日傾くまでの供養の日
2
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きりあ
猫が訊くNHKにはどうしたらこの肉球で行けるでせう?
5
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はづき生
今日もまたこれでもかこれでもかと飛来する有象無象をさばく毎日
5
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詩月恵
羽白く月からの使者 月鈴子私を迎えに来てくれますか
2
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端藤聖
今晩は雲が出ますね星も月も君を見て見ぬふりをしますね
3
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リンダ
後れ毛の美しきうなじに隠されたホクロの上に口づけをする
2
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