うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
河内人
おつかれさん 連日延長 十二回 見てるこっちも 大疲れさん
3
もっと見る
浅草大将
人知れず苦参の花に迷ふ夜はその根苦きを君し思ふや
11
もっと見る
浅草大将
敷島のやまとごころを尋ぬれば返す衣に恋の残り香
7
もっと見る
浅草大将
与謝の海集く千鳥の音を絶えて新潮薫るその乱れ髪
6
もっと見る
キタハラ
この歌に祈りをこめて この歌に呪いをこめて あなたに刻む
5
もっと見る
楓
改札をぬける背中にさきほどの ぬくもり過ぎて鉄道の音
3
もっと見る
うにうに
花嫁の衣装を盗んだ少年が新月の夜に袖を通した
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
ジミヘンの叫んだ顔を忠実に描いた画家の 常識が好き
6
もっと見る
うにうに
いかんともしがたい筈の君からのサヨナラメールを繰り返し読む
4
もっと見る
星野冴子
しょっぱさにあふれたるこの世の中で迷いつつ、でも、みな優しくあれ
2
もっと見る
ひいらぎ
忘れてた頃に貴方は夢に出て何も聞かずに背中を向ける
1
もっと見る
天野
ぱちぱちの二の腕エイと振り上げて夏に飛び込む君、バタフライ
0
もっと見る
ミムメモ!
攻撃的なことばをわざと選んでいる夜中の街に風はふかない
6
もっと見る
ほたる
シマ唄の悲しきリズム、若者の爪弾く三線、オリオンビール
2
もっと見る
天野
何もかも捨ててしまえば楽なのにそれもできずに立ち往生さ
2
もっと見る
只野ハル
ムカット撃たずスカット廃棄へいきだよ強がってる分寂しくなるよ
2
もっと見る
天野
思い出があるばっかりに足止めを喰らうと知っていてまた喰らう
1
もっと見る
只野ハル
腕拡げ雨に向かって飛ぶ後ろ姿の足下にビニール傘
2
もっと見る
詠み人知らず
何ひとつ考へずゐるいちにちが朝のメールに添付されをり
3
もっと見る
只野ハル
青虫のまま葉を食べ尽くして羽化できないボク浮かない顔のまま
1
もっと見る
[1]
<<
17970
|
17971
|
17972
|
17973
|
17974
|
17975
|
17976
|
17977
|
17978
|
17979
|
17980
>>
[19048]