うたの一覧
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只野ハル
少し切った前髪はどうしたのってメルトのように聞かれたくてなの
4
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あまいりょう
踏切が街を止めてるその隙に死んで生まれてまた歩きだす
5
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たんぽぽすずめ。
詠む時は胸に一瞬咲き誇るピカソのような花を掴もう
8
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まき
私には居場所がなくて 膝抱え できるだけ表面積ちいさく
3
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螢子
ぎこちなくペンギンのように歩く我 風炉の暑さの中の涼しさ
2
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あまいりょう
朝焼けのピンクでさそう野アザミの棘がぬけないままで出勤
3
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螢子
「落し文」昨日出逢いし季語なれど 今日の茶稽古お菓子の名なり
4
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あまいりょう
2センチの距離まで許すほど長く街に居たのか紋白蝶よ
4
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竹本未來
また次の夏へと続く合言葉「来年もまたここに来るよね?」
11
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竹本未來
街道の信号が一斉に青へ 恋に落ちるゴーサインでる夜
8
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あまいりょう
ぬばたまの羽ひろげたる鵜よ何を護りてをりぬ夕の溝川
3
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竹本未來
しなやかな箏線として浮き上がる魚が描く水面の曲線
14
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七
突き上げられる喜びが突き上げてくる ここにこそはじまりと終わりが
3
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七
食べちゃいたいほど好きってよく言うけれど その肉その血ほんとうに食べさせてよ
1
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竹本未來
潮風と恋を迎える前髪は気持ち短めお願いします
18
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七
いつかくる別れを恐れるなんて愚かしい それよりもなおあまりある情愛
4
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七
ふたつきりの いのちを融かしあう 上も下もなくなって めくれる 中心に向かう
1
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粕春大君
泥濘を貫き伸ぶる緒の果ては衆生救ふる蓮の台
14
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七
あなたとの時間が折り重なって わたしは化石になる 宿る おもい
2
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あまいりょう
雨つぶに綴じた言葉が降りだした みどりの星よ 生きていますか?
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