うたの一覧
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詩月恵
名前変え顔を変えてもわたしだと気づいてくれた君がいなくて
7
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8月24日生まれ
ザリガニを釣って遊んだあの川の 跡地に立って夕焼けを見る
4
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浅草大将
よの波を避くる港のあればとてなどていかりを沈むべきやは
6
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ほたる
二の腕の堅さをキュンと感じれば わたしの指は全身となる
2
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じゆん
誰も傷つけないような嘘ついて逃亡したくなる夜もある
8
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市川ありさ
癌末期やせ細る手を握るたび祖母の瞳にひかりが灯る
6
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一色
そらの下 雲のすきまと 走る風 僕に焼きつく 日差しはまぶしく
4
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市川ありさ
病室の窓から見える赤とんぼ 早く元気になって下さい
6
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じゆん
僕達はわかり合えないままでいい わかり合ったら終わると思う
9
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一色
名も知らぬ 御前にそえる 盆おどり 誘われ来るは ここにもひとり
3
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たんぽぽすずめ。
世の中の グラスの底で 滲み出す星を見るのを 失望という
7
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紫苑
ひとつだけ闇にきこえる蝉のこえ死に遅れたる悲鳴のごとく
5
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じゆん
まだ何もしてない夏が過ぎていく セミよ頑張れ 鳴け まだ死ぬな
5
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まるたまる
さよならも言わずにそっと離れるの今年の夏は私に似てる
5
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リンダ
転がって丸くなるなら川底の石になります。藻が覆うまで
8
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リンダ
ベランダに並ぶ梅干あでやかに皺さえ誇り朱色が光る
4
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リンダ
押入れに顔だけ突っ込み見えたのは送れず仕舞った編みかけのセーター
2
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紫苑
我がこころなぜ鎮まらぬ宵明き波にただよふ海月にも似て
7
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綿花
ウルトラの父と母との夜がありそして で濁すタロウの出生
7
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リンダ
泣けぬのは涙が枯れたわけじゃなく心が笑えと背中を叩く
7
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