うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まき
一目会うだけでも罪になるのなら私は自らつみびとになろう
6
もっと見る
公子
平和とか愛とかすべてひとくくりテレビの人はしあわせそうだ
10
もっと見る
まき
もし次に生まれ変われたらパーカーになってあなたを温めましょう
2
もっと見る
詠み人知らず
入口か出口か知らぬその扉ノブなどいらぬ拳のグーで
4
もっと見る
まき
勘違いしないで独りになったなら行き場がないからここにいるだけ
1
もっと見る
まき
今よりも私に厳しくすると言う君はどこまで冷たくなるの
1
もっと見る
まき
もう今は引き返すことができぬのにあなたを好きと思えずにいる
3
もっと見る
詠み人知らず
いつもより君が恋しい本日の体温さんじゅうななてんろくど
2
もっと見る
天野
今はまだミンミン 数週間経てばリンリン そのうち雪がしんしん
3
もっと見る
天野
老いてゆく僕差し置いて変わらないどころか輝き増す思い出
2
もっと見る
さる
不思議なり 六十四年 前の今日 蝉の鳴き声 少しも聞こへず
11
もっと見る
さる
英霊と いふことばさへ 死語になる いのち捧げし 若き兵士よ
8
もっと見る
さる
愛読書 「火垂るの墓」を 読み返し 戦争すでに 風化せしかと
3
もっと見る
端藤聖
応答せよもしもしこちら東京のベッドタウンの空虚4号
2
もっと見る
端藤聖
あなたから届きしトルコの絵葉書の切手の裏のにほひ嗅いでみる
4
もっと見る
波江究一
終戰の日の玉砂利を踏みつ來ぬ白鳥うごかざるお濠端
6
もっと見る
氷魚
折鶴が一斉に空を目指した日神でなくなった ひとの声を聞く
9
もっと見る
波江究一
下駄の音もかろらに下る坂なかば訪ふ庭先の瓢箪棚よ
5
もっと見る
佐々一竹
海行かば水漬く屍ぞ英霊に手を合わせんと靖国へ行く
9
もっと見る
ありぎりす
夏風がどこから変わる秋風に覗いてみたいその境目を
3
もっと見る
[1]
<<
17966
|
17967
|
17968
|
17969
|
17970
|
17971
|
17972
|
17973
|
17974
|
17975
|
17976
>>
[19234]