うたの一覧
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詠み人知らず
わが友が選挙に出でし心根に大志抱かず娑婆気抱きて
4
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やすむ
笹舟のチケット忘れきれぎれにちらつく町を走る宵闇
1
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やすむ
あの赤いお山が溶けて満ちるまでのめやうたえや 盆踊りの千人
3
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詠み人知らず
楽しみは炎天逃れスーパーで人工的な避暑をするとき
1
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やすむ
わたしいま死因について考えてるんだだからどうか邪魔をしてくれ
4
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葉月きらら☆
楽しみは和菓子の為にいつもより濃く出す煎茶喜ばれた時
9
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田中ましろ
ビーカーに涙ひとしずく混ぜ込んだ もう純水でいられぬ私
5
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田中ましろ
全力で駆け抜けてった夏の日のシナプスに棲む青い自転車
7
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詠み人知らず
艶やかな京紫を忍ばせて月白羽織れば振り向きもせず
7
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山本克夫
いっそのこと雨上がりは睡蓮の葉をころがる水滴でありたかった
5
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山本克夫
少しずつ青をおぼえてゆく七月のひがしの空に立ち上がるキリン
7
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まき
めをとじてかるくなぞってみたそれがあいだったとはきづかぬままに
9
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山本克夫
ゆきさきはわからないただ海流が連れてゆくところまで越前くらげ
3
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銀
うつくしい噂のあった講堂は白猫たちと月のかくれ家
4
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銀
花色の名がよかったと言われてもあなたはきなこ わたしのきなこ
2
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銀
眠れずに心音のまま唱えてる黒ヤギの手紙こんどはたべない
3
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銀
白梅の香りを分けて夜を待つ距離をちぢめる 星が落つまで
5
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銀
一寸だけはねてる君の髪に触れ「これをかわいいと思ったら負け」
3
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佐々一竹
街道の月が静かに笑いたり死して旅する者居らずとぞ
3
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葉月きらら☆
楽しみは同じ気持ちを詠う人巡りあわせて癒された時
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