うたの一覧
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螢子
TVより流れて来たる歌声は幼なき日々思い出す「ひなげしの花」
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波江究一
肩掛けのバッグの紐がくつきりと際出たせゐる胸のふくらみ
4
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都季
「仕方ない」割り切りながら少しずつ諦めること 大人になること
9
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只野ハル
灯り点る公園行き過ぎるもう誰も居ないと呟きながら
3
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只野ハル
今にも落ちそうに飛ぶ蝙蝠達飛行能力疑問を持ちつ
0
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只野ハル
降らない暮れない裏山散歩蘇る愛犬の息遣いと
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只野ハル
雨予報午後に降るかなもう日暮れ待てず水やり萎れた花に
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只野ハル
特別な事何もなく日曜の夕暮れ歌も浮かばずうああ
3
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文月郁葉
夢の跡だったのだろう空っぽのショーウィンドウに「テナント募集」
13
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ゆら
今ここに流れる風を全身で掴めば私のかたちが分かる
12
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詠み人知らず
「元気でね」そんなこと聞く為に出る身勝手男3号の電話
1
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さる
わが詠みし 歌を送りて あの方に いのちといふ血 通ひ合ひたく
4
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虹雲
摘みたるは命なりけり花あざみ活けたる部屋の昼は深めり
1
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羽
ランチにはまだ早いからぎこちないふたりの言葉を口に運ぼう
6
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羽
ひだまりをみっつください あの人とわたしとそして未来のために
7
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虹雲
白薩摩小さき壺に野あざみ一輪まろびし夢は紫宇宙
2
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ひろ
しゃくなげの花は華やか重たげで友の手の中明るく染める
4
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詠み人知らず
幸の日の雫をこぼす菊だけがツツジの中で我に揺れいり
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玉の緒
友人のマリッジブルーの話をすると お前にはそれはないさと笑う横顔
3
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玉の緒
人生の転機と云われるその時期が訪れていてただ複雑で
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