うたの一覧
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詠み人知らず
葡萄の実 その翡翠色にひとりずつ神様がいて やがて色付く
5
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向日葵
心だけ旅に出掛けていたことを 姑のように見抜く糠床
3
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のびのび
お茶漬けのあられふやふやふやけてく電話持つ手も痺れてきました
2
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のびのび
あの夏に花火とキスと指切りをした海岸に今年はひとり
3
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ほたる
人影もポツリポツリの博物館 歴史の影で盗まれたキス
5
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詩月恵
らいおんになりたかったと気づく夜君の心を支えたかった
4
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やすむ
すべてはワンになってみたかったからすべては数に入り損なったから
2
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笑能子
日蝕の陰りは人を愉しませ下世話な憂さを一時棚上げ
1
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やすむ
なんとなくでもなんとなく心してもううしろ遠いネオンを見やる
1
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oriori
抱きしめたい、と貴方云う。終わった恋よと背を向けて微笑った 夢の中
1
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ほたる
「乗り換えの電車間違えそうだよ君は」ドア閉じるまでいてくれて、うれしい
1
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詠み人知らず
何のためうたうの それは鳩のくび 小さな虹がうれしいから
2
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リンダ
白菜に彫られた翡翠の熱弁に誰と見たのか最後まで聞けぬ
1
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詠み人知らず
なんのためうたうの なんのためいきているなんのためなんのため これはめいろ
2
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oriori
あの日から 目を背けたり 振り返ったり まだそこにある 過去の恋
1
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やすむ
これからはうんと向かうよ目の前のひょっとしなかった今日までのこと
2
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ほたる
テーブルの下の素足の冷たさを愛してくれる暖かな足
4
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リンダ
濁流が荒らした街の泥道を汚れた野良が尾を下げ歩く
3
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リンダ
停電におびえる吾子にうなずいて猫の腹なで闇を見守る
2
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詩月恵
ぽっかりと君のかたちに開いた穴埋められなくて心からっぽ
2
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