うたの一覧
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佐々一竹
大きめのかばんに夢もがらくたも詰めて暮らそう 番茶を所望
3
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まるたまる
いもうとの言葉鋭く胸を刺す たった一人の肉親なれど
4
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ととぅ
昔よか 老眼鏡の似合う父 ぽっくり逝くなよ孝行できるまでさ
3
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赤橙黄緑
お店では茶色に見えたTシャツが買って帰るとカーキに変わり
2
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螢子
北の国自然に泣きたる人ありて南の国ではお祭り騒ぎ
6
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浅草大将
露置けば今宵も楽し草枕月と共寝のたびを重ねつ
8
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螢子
突然に突風吹きて家車飛びたることになすすべも無く
1
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赤橙黄緑
西陽射すホームに吹いてきた風は爽やかでいて雨を感じた
5
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じゆん
君が見る僕はいったいどんななの 最後くらいは裸眼で見てよ
0
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螢子
夏は夜独り夜空を眺むるも友とビヤガーデン行きたるもよし
4
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虫武一俊
汗だくで冷蔵庫から麦茶出しコップへそそぐこれは麺つゆ
7
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うにうに
少しだけ濃い目に作った硝酸を沸かした風呂が好きな老ロボ
4
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うにうに
錯覚に慣れてしまおう見える物だけを信じて生きるのだから
13
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高地えりか
制服の あなたはいつも青いタイ 眼鏡越し見た短い髪の
0
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高地えりか
ブリッジを押さえるしぐさ見ていたら、いつしか私に伝染っていました。
0
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あまいりょう
拒むことなく充たしつづけるまっ白い陶器のような人でした
7
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詠み人知らず
未来行きバス停留所まちあわせ5分おくれた時計台前
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あまいりょう
躓いて汚れたものは洗っても白くならない やさしくなれる
5
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水葉
夏衣人を想いて立つ浜の違うなれども並ぶ足跡
7
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まるたまる
同じ歌ふと口ずさむやっぱりねリインカネーション信じる時
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