うたの一覧
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只野ハル
缶ビールふたつ漬け物餅三切れチーズ一片夕刊を読む
5
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リンダ
寄生する哀しみ唄うぽうぽうと翼をもがれた鳩が居座る
3
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只野ハル
記憶と思い出のはざま君の事どちらに残す消せないのなら
6
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只野ハル
胸の内モノクロ荒野風が吹く命の気配絶えて久しく
4
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只野ハル
街はヒト・モノであふれてその中に疎外と違和を引きずるわたし
8
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只野ハル
新着のメールは料金案内で君かと思ったどうかしている
3
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林ユキ
一日が作業ズボンに染みつゐた飮めない君にエクレアを買ふ
22
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詩月恵
うつらうつら 携帯持つ手が渇いている鳴らない音を待つ夢のなか
3
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水葉
いつのまに青田金の田いつのまに風のながるる稲穂の海を
6
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粕春大君
秋の田の風に向かひてたたずむは穂波に泳ぐ案山子なるらむ
15
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赤橙黄緑
夕闇に風が運んでくるかほり白粉花はひつそりと咲き
2
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水葉
一度のうつつのくちづけせし後は幾度もわれを求めぬとぞや
3
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佐々一竹
音だけが響く花火に導かれ夜道を歩くいつしか走る
12
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赤橙黄緑
夜空から聞こえる音に一瞬の花火を思い浮かべゆく夏
3
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庭鳥
さよさよと瑠璃の夜空に鈴虫をベランダに聞く立秋の後
3
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falcon
爆撃に崩れし壁を走り来るイラクの子らの瞳あかるく
6
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詠み人知らず
もしかしてピエロの娘だったならもっと上手に笑っていたかな
3
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falcon
囚われの人を思えどしるしなく 鳴れ竪琴よ 自由のために
8
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詠み人知らず
君からの早く元気になってねがよそよそしくて晴天の夏
1
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まるたまる
暗い壁影を映して乱れ髪わざとゆっくり身につける服
2
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