うたの一覧
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うにうに
休日はサファリパークに忍び込みどの獅子よりもくつろいでいる
6
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佐々一竹
潮風を思い出すため紺碧のソファーに座り団扇をあおぐ
4
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銀
どうしても私の窓で遊びたいヤモリの夏はこうして深く
12
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詩月恵
八つ当たりできるはずないつまずいて転んでぶつけて泣いただけのこと
4
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卯月
昨夏には二人で見上げた火の花を今年は二人と五ヶ月で見る
14
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ほたる
後ろからフワリと肩を抱くような 君の言葉の危うさ、甘さ。
3
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ほたる
現実を踏み外して歩く森の中 キスするときの眼鏡はきらいよ
2
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たんぽぽすずめ。
足曳きの 雫に花の 笑みを乞ひゆかば広がる 峠の景色
4
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螢子
転ぶたび身体が歪んでいくような歪んでいるから転ぶ気もする
2
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水葉
俯いた髪を伝って落ちゆくは背中うちたる土砂降りでのこと
4
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螢子
人類の進化の証我が尾骨尻餅つけばヒビなど入る
1
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浅草大将
天かけて言の火銃の魔神丸遠く撃つとも人は斃さじ
6
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浅草大将
屋根が上に明日の風待ち立つ旗を吾こそ振らふと今日仰ぎ見む
5
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浅草大将
多摩川に恥は曝さじさらさらに身はむさし野のうけら花とて
7
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銀ねず
ごめんとか何なのよもう 山Pじゃないことくらい分かっています
6
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詠み人知らず
雨の日はもれなく霞む なんてまあ 気象庁より確かなみぎめ
6
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螢子
絵手紙を初めて描いた今日の日を記念日として君に贈ろう
5
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銀ねず
相づちが気に入りません ああどうせ宮崎あおいじゃないですよーだ
4
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詠み人知らず
どう書けば誉められたのか鉢植えにカビキラーを噴く我が父のこと
3
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詩月恵
大げさに考えすぎる癖があり些細なことにつまずき転ぶ
7
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