うたの一覧
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詩月恵
好きだからわかってしまう好きだから貝になりたい海底深く
8
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庭鳥
このバイト辛いところは立ち通しおじ様眺め癒されるけど
3
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卯月
ちゃん、ぽん、と博多の秋に鳴り響く硝子の歌は青空に消ゆ
2
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さる
杖がはり 蝙蝠傘を持って出る 散歩の帰り秋雨の降る
3
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葉月きらら☆
好きになる速度が二人一緒なら恋は迷子にならなかったのに
16
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たんぽぽすずめ。
真っ白な帽子で我は鉢巻きを越えたスイッチをたびたび入れる
7
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きりあ
秋風の匂いがすると抱きしめたきみをいつしか壊して逃げる
2
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平 美盛
言の葉に 思ひを込めて 書き綴り 花に結んで 君に送らう
5
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紫苑
色のなき蚊帳吊草の一本を裂きて葬れる夏のありける
4
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たんぽぽすずめ。
海底で優しく見えた青空は人と同じで時々泣くね
17
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平 美盛
夢語る 君の瞳は 輝いて 切なく笑い さよならを言う
2
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悠々
梟ヨネムレヌ夜ハサビシカロミソヒトモジノ歌ヨムガヨイ
13
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椿
谷根千の神社のそばのねこカフェが猫の棲処とはつひぞ知らざり
3
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四時夫
下駄の音に合わせて手玉そらに舞う犬と私の居ない季節に
0
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四時夫
ビー玉の裏の光に舌をあて花火が上がった事にも気づかず
1
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四時夫
制服の薄い部分で傷を撫で時折忘れてまた真似て撫で
0
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きりあ
裸でさ寝台からははみ出して抱きしめあって大人になろう
3
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きりあ
強く抱くテディベアとか愛だとか悲しみだとかあらゆることを
6
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笑能子
ひっそりと時には出張る露草の風情に思う世間の在り様
3
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みづ子
橙にすべてを浸す落日に背を向け独り幼い私
4
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