うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詩月恵
ぜつぼうもきぼうにかわるよむひとのおもいあふれるきらきらひかる
9
もっと見る
由良
自転車の後を追うように鳴く蝉の短くも濃い生が始まる
3
もっと見る
由良
ピンと張る水面に映る木々の影君が隠れていたらいいのに
2
もっと見る
由良
見上げれば昼間の月がこんにちは 優しい君のように微笑む
2
もっと見る
まき
我々は宇宙人だとか言ってみる独りっきりで扇風機前
21
もっと見る
まき
おまえとはいつまでたっても親友だ楽しい十七年をありがとう
4
もっと見る
銀ねず
なるようにしかならないがなるようにするのも人のつとめと思う
16
もっと見る
さる
君のこと 憶ふが故に 眠られぬ 夜のしじまの 長き時間よ
0
もっと見る
紫苑
指を噛む虫捕らうるは吾の役でそを飼う夫は少年となる
6
もっと見る
紺
ぼくがとかわたしがだとか言う世界 ダラクのなかにラクダ生まれり
1
もっと見る
まき
仲間外れになる条件そろってるたとえば肩の刺青だとか
2
もっと見る
8月24日生まれ
足早に去り行く夜を見送って 今日が始まる瞬間を見る
1
もっと見る
詠み人知らず
みつあみをほどいて君のかたわらにそっとしのばす銀のロザリオ
3
もっと見る
さる
宅配の男に化けた盗人の被害ありきと近所のうわさ
2
もっと見る
さる
真夏日をわがもの顔に蝉の鳴く何もせずとも汗吹き出ずる
1
もっと見る
千紘
楽しみは 祇園囃子の笛の音が夏を運びて心躍る時
4
もっと見る
やすむ
ベースに合わせて上下半身ちょうふざけながら 川を上流へ
1
もっと見る
詠み人知らず
わが友が選挙に出でし心根に大志抱かず娑婆気抱きて
4
もっと見る
やすむ
笹舟のチケット忘れきれぎれにちらつく町を走る宵闇
1
もっと見る
やすむ
あの赤いお山が溶けて満ちるまでのめやうたえや 盆踊りの千人
3
もっと見る
[1]
<<
17799
|
17800
|
17801
|
17802
|
17803
|
17804
|
17805
|
17806
|
17807
|
17808
|
17809
>>
[18888]