うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
リンダ
真夜中に赤い点滅ちらついて遠き地からの嗚咽聞きおり
4
もっと見る
リンダ
福耳をそっと触って横顔に滲む苦渋をあやしてみたり
1
もっと見る
soulword
恋ができないのは出会いがないから?いいえ、恋から逃げているからです
3
もっと見る
浅草大将
言の葉のここにかしこと落葉していひ出の彼方くちびる寒し
7
もっと見る
星野冴子
押入れの一番奥に眠ってた浴衣を出せば心は夏色
6
もっと見る
虹雲
早池峰の稜線くればウスユキ草賢治叫べよ姫神はるか
3
もっと見る
赤橙黄緑
七日間鳴き続けてたこの蝉はきみのように生きたのでした
2
もっと見る
鹿男あほでよし
あの時に うん と言ったら壊れてた関係を今修復中です
5
もっと見る
赤橙黄緑
オロナミンCはまだはやいとフルーツ牛乳渡される年頃
4
もっと見る
虹雲
うたかたのウスユキ草よ早池峰の胸に霧湧け月光も降れ
4
もっと見る
庭鳥
ドナドナと口ずさみつつドアを開けお偉いさんをけふも迎へる
2
もっと見る
庭鳥
楽しみはぽつりぽつりと明かり落ち開演となる高揚の時
2
もっと見る
粕春大君
花はただ蝶をし招き蝶もまた花を無心にただ訪ねけり
16
もっと見る
紫苑
蜻蛉の迷い来たるを手につつみ闇に放てり迫るいのちを
7
もっと見る
あまいりょう
貝塚という街にたたずみ大らかな紀元の海の波音を聞く
7
もっと見る
都季
誰もいない交差点をただ黙々と照らす信号 月だけ見てた
3
もっと見る
詩月恵
きみがいまわらっているならいいなっておもえるほどのかこにはなった
3
もっと見る
うにうに
宇治金時練乳掛けに熱湯を注いで本日業務終了
3
もっと見る
螢子
思い出さなきゃいいのに思い出し自分で自分の首を絞めてる
1
もっと見る
螢子
あの人のいない時間を埋めるよに始めた言の葉遊びに埋まる
3
もっと見る
[1]
<<
17796
|
17797
|
17798
|
17799
|
17800
|
17801
|
17802
|
17803
|
17804
|
17805
|
17806
>>
[18888]