うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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なきにしもあらず
目隠しをして競走してるみたいだ何位なのかどこへ行くのかも
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なきにしもあらず
即席の友情の証プリクラは二日迷って捨てちゃいました
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詠み人知らず
また私 わからなくなった 忘れてしまう 恋をするって どういうこと？
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忘れ路亭
現世に 挫けて沈み 水底の 貝になりたい そんな日もある
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螢子
ブルーでもブラックでもない曖昧さ我が青春のブルーブラック
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猿ノ丞狂介
夜をこめる鶏鳴狗盗なにせむにまされる策は金に如く無し
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螢子
引き出しの奥より出る万年筆青春の日のインクの匂ひ
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まるたまる
病室で眠り続ける義母に言う盆の準備は心配ないよ
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螢子
別れとう心痛身体に満ちたれど生きていくらむ運命ならばや
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猿ノ丞狂介
お笑ひの中島知子の二重瞼 けふ二重顎に悩みぬるかな
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ほたる
着古したシャツ一枚を脱ぐために泣いた分だけ新しき秋
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楓
飲み過ぎた熱き体に気がつけば鏡に映る桃色の肌
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天野
文字だけが友達 アンパンマンでさえ愛と勇気でふたつなのにね
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きりあ
ダンサーの筋肉みたいにしなやかな恋をしたいな次の夏に
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楓
マイナスの想像だけが出てきては私の心またひがみだす
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浅草大将
ふしみには女郎花こそまたよけれ男山にぞ何を欲るべき
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あみー
将来は高校野球大会でウウウウゥーって言う仕事がしたい
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紫苑
贖えぬものがまことの富ならば我にもうたのひと粒があり
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田中ましろ
りんかくのない恋をした八月のつないだゆびさきだけが生きてる
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あみー
鞄には秋刀魚を一尾しのばせてキレやすい若者って怖いわー
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