うたの一覧
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天野
好きだから好きと言ってるだけなのに君は何度も「ほんとですか?」と
1
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たんぽぽすずめ。
向日葵に見とれてしまい快速の夏に乗れずに あなたへごめん
8
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浅草大将
君逝かば我の命もとり部野に燃え果つるともなどくゆるべき
9
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赤橙黄緑
飾られた精霊船に送られる魂迎える提灯の火
4
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天野
自意識じゃなくて自信が過剰なら違う人生だったのかなぁ
2
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なきにしもあらず
失恋の恋を変と書いた僕にもう恋をする資格などない
10
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たんぽぽすずめ。
途中から鈍行列車になったとは言えず桔梗を墓前に添える
10
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みなみぐち
君のない世界を想像してみると喉痛むほど空気が薄い
1
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みなみぐち
終日を待つことのみに費やせば丸ごと腐ったりんごがぽつん
3
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みなみぐち
鼻筋のはじまりあたり抑えてる氷の匂い嗅いだのかしら
2
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只野ハル
手を洗い汗を拭きつつ下り坂振り返り見る鶏頭紅く
4
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只野ハル
花を挿し線香を点け手を合わす盆は家にお帰りください
4
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只野ハル
来年も上れるだろうか二人ともそれには触れず墓掃除
6
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只野ハル
上り坂木陰の石に腰下ろす母を休ませ道具を運ぶ
6
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只野ハル
八十路越え杖付く母と上り坂遠くなりけり墓への小道
6
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高地えりか
盆休み 帰省電車の道すがら家々が焚く迎え火の列
3
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高地えりか
車窓より稜線はるか見とおせば雲の切間に茜たなびく
1
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佐々一竹
青空にあいさつしよう観覧車に乗ってゆっくり登っていこう
9
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志慧
それぞれに帰るところの揺るぎない東京駅に人は明るい
6
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天野
モテ系の愛されヘアにしたはずの私でしたが、あれ?えーと、うん。
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