うたの一覧
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詩月恵
「書いてみたい」筆持つ友の一言に心つながる嬉しさ感じる
5
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さる
銀色にかがやくごとき秋の田を二百二十日に豊作いのる
0
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悠々
夢ハナゼイツモイイトコデ覺メルンダ?續キミタクテキョウモガンバル
6
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さる
悪夢の日 映像見るたび 世の末と思ふ気持ちと 泪こぼるる
2
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卯月
わたしなど居なくてもよい憂き世なら笑みを浮かべて終わる日を待つ
7
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卯月
ラピス・ラズリ流星となれ瑠璃色は黎明の空濾過されていく
7
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卯月
優しさにいたたまれずに雪道を衿立て歩く夜の静けさ
4
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卯月
前だけを見つめていたい無理解の迷路の中でもがいていても
6
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卯月
八月の光のしずく降り積もる部屋の隅には本の亡骸
2
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庭鳥
見回せばあの膨らみはお弁当あそこもここも同士なりけり
3
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ありぎりす
目の前の小さな幸に喜びを感じていたい願っていたい
2
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ありぎりす
人生は九回の裏ツーアウト「あきらめるな」と子には教えた
6
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ありぎりす
週末は人のこころを解き放つ大胆にして無防備になる
2
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神谷あを
涙の成分表僕が気づかない悲しみの色抱えてる君
3
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紫苑
糸杉のうねり唇より溢るればそは何いろの音をか結ぶ
8
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四時夫
六才の少女の頃の思い出の中に転がる私の靴下
3
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四時夫
蝶々のゆらめく軌道をスケッチに描きとめてから十日ほど経つ
2
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椿
ねこの森ねこの店ねこが居る知らなかったねこが好きなんて
7
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粕春大君
経巡りて六道照らす日輪の斯界にありて咲ける朝顔
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神谷あを
ゆっくりと木の葉を色づかせながら秋風さらう夏の書き置き
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