うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひいらぎ
忘れてた頃に貴方は夢に出て何も聞かずに背中を向ける
1
もっと見る
天野
ぱちぱちの二の腕エイと振り上げて夏に飛び込む君、バタフライ
0
もっと見る
ミムメモ!
攻撃的なことばをわざと選んでいる夜中の街に風はふかない
6
もっと見る
ほたる
シマ唄の悲しきリズム、若者の爪弾く三線、オリオンビール
2
もっと見る
天野
何もかも捨ててしまえば楽なのにそれもできずに立ち往生さ
2
もっと見る
只野ハル
ムカット撃たずスカット廃棄へいきだよ強がってる分寂しくなるよ
2
もっと見る
天野
思い出があるばっかりに足止めを喰らうと知っていてまた喰らう
1
もっと見る
只野ハル
腕拡げ雨に向かって飛ぶ後ろ姿の足下にビニール傘
2
もっと見る
詠み人知らず
何ひとつ考へずゐるいちにちが朝のメールに添付されをり
3
もっと見る
只野ハル
青虫のまま葉を食べ尽くして羽化できないボク浮かない顔のまま
1
もっと見る
只野ハル
雨にぬれ 雨にうたれて 雨に落ち 雨に流れて 雨に消えゆく
3
もっと見る
詠み人知らず
温泉のやはらかき湯に身を浸しぼんやりと肌のしろさをみてゐる
3
もっと見る
只野ハル
わかってたつもりのトモダチがわかんなくなったらコイビトだよねたぶん
2
もっと見る
楓
気がつくと 暗いトンネル抜け出せばいつもと違う まりやの曲
2
もっと見る
詠み人知らず
「止揚」それを理想に置いた二人には一般論は通用しない
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
おのずから選んだ道のしょっぱさを重ねて迷う ぐらいで光る
8
もっと見る
詠み人知らず
妹と友だちのように話すのはいつからだろう おとなになったね
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
食べられて唇染めるプチトマトぐらいの明かり 絶えず抱きしむ
2
もっと見る
詠み人知らず
飛びきたるカミキリ捕して眺めたりいささかの悦六道の辻
6
もっと見る
ほたる
鎌倉の海と君との両方欲しい。稲村ヶ崎に沈む夕陽よ
1
もっと見る
[1]
<<
17810
|
17811
|
17812
|
17813
|
17814
|
17815
|
17816
|
17817
|
17818
|
17819
|
17820
>>
[18888]