うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あまいりょう
ぬばたまの羽ひろげたる鵜よ何を護りてをりぬ夕の溝川
3
もっと見る
竹本未來
しなやかな箏線として浮き上がる魚が描く水面の曲線
14
もっと見る
七
突き上げられる喜びが突き上げてくる ここにこそはじまりと終わりが
3
もっと見る
七
食べちゃいたいほど好きってよく言うけれど その肉その血ほんとうに食べさせてよ
1
もっと見る
竹本未來
潮風と恋を迎える前髪は気持ち短めお願いします
18
もっと見る
七
いつかくる別れを恐れるなんて愚かしい それよりもなおあまりある情愛
4
もっと見る
七
ふたつきりの いのちを融かしあう 上も下もなくなって めくれる 中心に向かう
1
もっと見る
粕春大君
泥濘を貫き伸ぶる緒の果ては衆生救ふる蓮の台
14
もっと見る
七
あなたとの時間が折り重なって わたしは化石になる 宿る おもい
2
もっと見る
あまいりょう
雨つぶに綴じた言葉が降りだした みどりの星よ 生きていますか?
5
もっと見る
河内人
おつかれさん 連日延長 十二回 見てるこっちも 大疲れさん
3
もっと見る
浅草大将
人知れず苦参の花に迷ふ夜はその根苦きを君し思ふや
11
もっと見る
浅草大将
敷島のやまとごころを尋ぬれば返す衣に恋の残り香
7
もっと見る
浅草大将
与謝の海集く千鳥の音を絶えて新潮薫るその乱れ髪
6
もっと見る
キタハラ
この歌に祈りをこめて この歌に呪いをこめて あなたに刻む
5
もっと見る
楓
改札をぬける背中にさきほどの ぬくもり過ぎて鉄道の音
3
もっと見る
うにうに
花嫁の衣装を盗んだ少年が新月の夜に袖を通した
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
ジミヘンの叫んだ顔を忠実に描いた画家の 常識が好き
6
もっと見る
うにうに
いかんともしがたい筈の君からのサヨナラメールを繰り返し読む
4
もっと見る
星野冴子
しょっぱさにあふれたるこの世の中で迷いつつ、でも、みな優しくあれ
2
もっと見る
[1]
<<
17809
|
17810
|
17811
|
17812
|
17813
|
17814
|
17815
|
17816
|
17817
|
17818
|
17819
>>
[18888]