うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
粕春大君
音に聞く黄泉比良坂汝は越えていつみたりけむ山振りの花
9
もっと見る
きりあ
塩ポン酢旅の土産に買いました 夕餉のおかず秋刀魚に決める
3
もっと見る
きりあ
この町の文学館にデスマスク小林多喜二思想をこえた
8
もっと見る
はづき生
ひとつひとつと湧き出づるうた日々過ごすうた重ねゆく日々にあるうた
3
もっと見る
やすむ
たのしくておもしろかった映画見たので トラウマごっこはやめにする
2
もっと見る
はづき生
墨汁のやうにわたしの足下に影垂らす夏ひといきに射す
3
もっと見る
きりあ
古代文字鰊御殿に青い海傍にはきみがいればと思う
3
もっと見る
きりあ
駅弁を頬張りながら窓の外写真のように心にきざむ
1
もっと見る
月子
年上の意地か余裕かこれからは受けて流そう甘ったれの君
0
もっと見る
月子
まだ未練あると知っててモテ自慢 オマエは鬼か!だけど好きだよ
2
もっと見る
音波
猫にさえ縁談がある ガラス戸の外の緑に胸を痛める
7
もっと見る
詠み人知らず
あやまちのいろがあなたにみえますか わたしのなかはいつもむらさき
12
もっと見る
螢子
夢見悪しく目覚めし朝のけだるさに君居ぬ日々を思い知らさる
3
もっと見る
銀
白粉のとなりは真面目なぱふぱふでをんなは目覚めてしまったようで
3
もっと見る
さる
加齢に対するアンチ・エイジングはけふからウィズ・エイジングなり
2
もっと見る
螢子
つりしのぶ軒下に下げ涼を呼ぶ 終の棲家のささやかな幸
3
もっと見る
螢子
週末が来るたび思い知らされる貴方のいないことの大きさ
2
もっと見る
さる
豆絞り 向ふ鉢巻 若い衆山車を曳く声 梅雨空に響く
1
もっと見る
falcon
夏が来て遠き戦を父語る 誰がためなりやいまだ知らずと
10
もっと見る
さる
淡きブルー 梅雨空に咲く 花美し アガパンサスの 背丈高くも
2
もっと見る
[1]
<<
17812
|
17813
|
17814
|
17815
|
17816
|
17817
|
17818
|
17819
|
17820
|
17821
|
17822
>>
[18888]