うたの一覧
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うにうに
八月のおわりはさとりをひらくとき 真っ白なノートを放る少年
4
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只野ハル
還らない君の香りが唇に消せない記憶恋は終われど
2
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falcon
不況風服は油に身を削る旋盤の音細き町工場
5
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佐々一竹
宿題を抱えたままで時間切れ自民候補のごとくうろたえ
3
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只野ハル
伸ばしても触れる事ない左手が濡れて冷たい傘の雫に
2
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只野ハル
虫の声沁みる静けさ長き夜に泣き虫ひとり声を殺して
7
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音和丸
宵の空Wに輝くカシオペア 十字の白鳥西へと追われ
0
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佐々一竹
口元は如何なる様か分からねど目は笑いたる歯科衛生士
8
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詠み人知らず
アーマーもソードもはずし少年の寝顔をみせよ休日のきみ
2
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向日葵
秋の夜はうたのわ歌人のうた並べ百人一首はいかがでしょうか?
11
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詩月恵
さよならの言葉もないまま去っていく貴方の声にもう一度逢いたい
9
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バター風味
からかひ 戲れつき 笑い合い 君と過ごす 愛しい時間
2
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佐々一竹
ライバルは己が影だと公言し前だけを見る真の勝負師
6
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佐々一竹
海鳴りが灯台守を目覚めさせ鴎は帰り支度はじめる
5
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佐々一竹
海峡にせり出す崖の上に棲む猿の一群領土戦争
2
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たんぽぽすずめ。
愛 ずれて 異国の人に 移れども絵手紙へ書く お元気ですか
2
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四季野 遊
終わり行く夏の名残は涼し夜をフタロシニアンブルーに染める
2
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ありぎりす
待ってます雫の言葉溜まるのを逆さにしても落ちて来ぬ壺
2
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ありぎりす
艶めきて爪紅になる鳳仙花他を寄せつけぬ新涼の朝
1
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ありぎりす
生物は年月と共に衰えて朽ち果てて行くそれが哀しい
1
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