うたの一覧
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佐々一竹
報道の通りにコトが進むなら単純明快すぎるんだけど
3
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佐々一竹
怪しげな敬語を使う若者のこころは意外と真っ直ぐなんだ
7
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向日葵
靴紐を結び直しているうちに大事なものが通り過ぎてく
2
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生レバー
鳴いたって 鳴かなくたって もう君に興味がないの ホトトギスくん
2
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詠み人知らず
君の手に二度ほどかれた紗の帯は風に揺らめき記憶を捨てる
9
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詠み人知らず
ひと夏を葬るようにとどこおりなくしまいゆく墨黒の袖
1
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詠み人知らず
夏下駄をしまいわすれてからころと子は寸借の音を響かせ
3
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生レバー
大量の「無駄な死」眠る残飯に助かる「ヒト」の 命も眠る
5
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雲のジュウザ
東方より 水と塩が 送られし 天空見上げ 我が眼霞めし
4
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田中ましろ
かんざしで桔梗の揺れる黒髪に京王線の恋がはじまる
12
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佐々一竹
序破急のリズムで波が押し寄せる関屋海岸にぎわいし夏
6
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田中ましろ
愛なんていらないよって嘘ついた冤罪めいた終わりのあとで
7
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志慧
胸張って歩きなさいと叱られて滲む白さの背骨の曲がり
1
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忘れ路亭
どこまでも 澄みし青空 仰ぎ見て 疑う眼 わが身嘆かむ
1
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まるたまる
優しい嘘もいいけれどどうせなら激しいキスで騙して欲しい
2
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さる
名のとをり 百日の紅 美しく 夏の名残に わが庭かざる
2
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さる
美しきブーケを投げる花嫁の 姿見る父 そっと泪す
1
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さる
只管打座 文字不立と 説きましし 道元禅師 逝きしけふなり
2
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田中ましろ
楽になる理由をさがし瑠璃色の檸檬噛むようなロストヴァージン
7
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やすむ
風鈴もやんだ茶の間の冷戦は終わらないのでゆでだこ固く
1
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