うたの一覧
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まき
かなしくて泣くたび私の魂は根を増やすのだ胸の深くに
2
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浅草大将
枯るるとも絶ゆることなし白露の玉の緒花に結ぶ契りは
23
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まき
ありふれた花でいいから咲かせよう世界にひとつじゃなくていいから
7
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浅草大将
紀の国のすさみの磯を吹く風の音に香りに潮きくの花
5
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まるたまる
花の名も宝石の名も知らぬ吾さりとて恋もするわけじゃなく
8
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ななし野
一点の疑いもなく青ければ君の安否を問いたい空だ
12
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キタハラ
ひだまりに似たやさしさでみちている三十六度五分のてのひら
27
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浅草大将
あかねさす昼には雨も恋ひしけれ陽射し夏めく秋彼岸過ぎ
5
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葉月きらら☆
恋をして壊れるほどに恋をして得た温もりよこぼれぬように
9
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ななし野
柊の新芽触れればやわらかく痛みのはじめはいつもこんなで
3
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ななし野
ぼんやりと各駅停車で帰る日も揺れにこころが波立つばかり
3
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ななし野
ほとぼりを諌めてわが身を打つ雨を今日は聖書の一節として
7
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詠み人知らず
抱き合っている人ばかり見る渋谷駅でいきなり告白しないで
6
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銀
彼岸花狂えば満ちる真昼間をただ黙々と飲み込む乳児
6
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リンダ
バタバタとヘチマの花が落ちたあと我は我だと曲がろうが良し
8
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リンダ
寄り添って黄色い薔薇の可憐さよ嫉妬なるもの知らぬまま咲く
3
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リンダ
鮮血に椿の花びら連想し花ごと落ちて女を終える
4
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リンダ
着信を残す勇気もありません。現在進行形から過去へ
2
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田中ましろ
これ以上汚れることもないだろうもう思い出になるだけの恋
5
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音和丸
生きるには二度や三度の挫折あり それが明日へと導く一歩
4
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