うたの一覧
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向日葵
ソフトクリームに並ぶ列眺めつつ チュッパチャップスのバニラで我慢
1
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猿ノ丞狂介
山川にからみつきたるしがらみは捨つるもあへぬ兄貴なりけり
8
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高地えりか
天鵞絨の、緑ふち取る濃紫は 軒端に繁れる紫陽花の鉢。
2
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猿ノ丞狂介
朝ぼらけ浦島の箱と見るまでに山家の里でふれる白雪姫
5
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高地えりか
遠い日の記憶と同じ花の香に、ふと立ち止まる初夏の夕暮れ
3
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詠み人知らず
妖精の道が開いて異世界へ 人の力の強さを知る
4
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詠み人知らず
風がふき熱砂の荒野に凛と咲くおむつ持参の新米少尉
1
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詠み人知らず
「違うのだ!青いザクではないのだよ!」「アルテイシア様おいたわしや。」
3
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歌会第二会場跡地
港へと戻る船には海底で目覚めた宝がぎっしり詰まって
16
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キタハラ
くだらないことを笑ってわかちあいたかった ここにいてほしかった
9
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歌会第二会場跡地
夏ころもうたしめ山の常葉木に結ぶ縁をいや寿がめ
17
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歌会第二会場跡地
とりどりの三十一文字をブーケとし感謝とともにみなに贈らむ
17
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詠み人知らず
煌々と照らす希望の光とて近きに見れば悔い改めて
2
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まるたまる
なぜなぜと聞けない事が山ほどでだけどそのまま落ちてしまった
2
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詩月恵
鵲が見つからなくて 向こう岸 あなたの姿 遠目に見ている
7
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まるたまる
「違和感」を感じさせぬと宣言し自ら告げる「違和感」ってなに?
2
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歌会第二会場跡地
新しい風あざやかに流れゆきひとりひとりの胸あかるくす
18
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詩月恵
短冊の代わりに書いた願いごと 出せないメール「君に会いたい」
4
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歌会第二会場跡地
平成の夏の「万葉」輝かせ 歌よ! 心よ! 美しくあれ!
14
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未芳
長雨に汚れ朽ちゆく梔子の香りぞ未だ馨しくあり
7
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