うたの一覧
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紫苑
君逝きて巡り来る十五回目のぶどうの季節を我は生きおり
7
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生レバー
涙枯れ 葉は色を変え 落ちてゆき終わりの鐘が 遠く響いた
2
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佐々一竹
すずかけの木々は静かに眺めたり去りゆく夏を惜しむ子たちを
11
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ムラサキセロリ
恒星の重力に惹きつけられた愚かな彗星を笑ってほしい
7
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真田 虫太郎
人として 生きているけど 実際は することもなく 廃人の日々
2
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えびフライ
うるさいとおもっていたこがねつをだす とたんにうるさいひびなつかしむ
6
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猿ノ丞狂介
音に聞く高師の浜のあだ波をなかけそ下着の濡れもこそすれ
6
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ムラサキセロリ
モノシクルバイシクル何シクルでもいい、ひったくって私の心
2
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笑能子
火を煽る後は野となれ山となれ熾き火育てぬ蛮人の行く
3
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音和丸
涼風に誘はれ空を見上げれば 秋の星座が澄んでまたたく
1
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宇津つよし
キーボード仕事場にいる叩いてる今日はサンバのサボり方です
2
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8月24日生まれ
立ち止まる私を置いて 涼しげな風が連れ去るあなたの気持ち
3
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酔無
またいつか笑う日がくるということを試されている誰に なにかに
6
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詩月恵
君のこと一番知らない僕と僕のことなんにも知らない君と
9
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たんぽぽすずめ。
このボール好きかのトスを受けた時チャンスと言って 夕日が落ちた
4
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falcon
荒れし田を憂ふる老農皺ふかく夏草刈るを見るぞかなしき
8
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粕春大君
秋の夜のさ山が裾を吹く風は真葛が原のうらみなりけり
7
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詩月恵
それぞれに別の時間を歩いててスクランブルで出会う一瞬
4
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粕春大君
天の原門渡る月の明ければ秋風さへも目にさやかなり
7
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詠み人知らず
吹く風に秋を感じて振り返るいつだってそう 過ぎてから気付く
3
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