うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紫苑
ちゃぶ台のへりに髭づら並びいて牽制し合いつつ夕餉待つ
7
もっと見る
只野ハル
特別な事もなくシルバーウィークも終り鞄を見つめる夜
4
もっと見る
只野ハル
陳列の入浴剤が様変わりクールタイプを未だ欲しいのに
1
もっと見る
只野ハル
草枕旅人自伏す荒磯面に衣干し待つ妹に知られず
4
もっと見る
日向めぐみ
一輪のケイトウ寄り添う祖父の墓姿知らぬも優しげであり
5
もっと見る
只野ハル
先発五回三失点合格だ次は勝てるよえり投手なら
1
もっと見る
只野ハル
大衆床屋で羊のように大人しく並んで列に座る
3
もっと見る
谷川めぐむ
イヤホンのコードが絡む瞬間を恋と喩えてほどいてゆこう
8
もっと見る
栞
夕暮れに今日の疲れを溶かしたら凪いだ気持ちでメールを送ろう
2
もっと見る
栞
毛羽立った心も疲れた街並みも等しく撫でる秋風が吹く
4
もっと見る
栞
金色の稲穂のさざ波眺めつつ満ちゆく秋をひとりで歩く
6
もっと見る
谷川めぐむ
あの人もその人もまたこの人も女を抱いたことのある人
6
もっと見る
谷川めぐむ
手に汗をにぎる戦い前にして震える君に おにぎりひとつ
3
もっと見る
田中ましろ
内気な君に贈った猫目石よ そら すべての男を威嚇しなさい
2
もっと見る
詠み人知らず
何となく過ぎてく日々を何となく生きてるようじゃ何となくダメ
3
もっと見る
詠み人知らず
あたしたちミクロばかりが見えすぎてヘブンズゲートを見失ってる
0
もっと見る
詠み人知らず
かみ合わぬ言葉と言葉のクレバスに沈みゆくきみ そしてわたくし
11
もっと見る
志慧
砂浜に沈む西瓜の爆ぜる音こんなはずではなかったみらい
3
もっと見る
詠み人知らず
伝えれば何かが終わる関係を金木犀の香りで包む
1
もっと見る
詠み人知らず
この次は泣かない恋をするために手離したのは晦日月夜で
0
もっと見る
[1]
<<
17730
|
17731
|
17732
|
17733
|
17734
|
17735
|
17736
|
17737
|
17738
|
17739
|
17740
>>
[19232]