うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ほたる
いつだって溢れる愛を信じてる 十字架をつけた友を羨む
4
もっと見る
Kantの娘
顔ほどもある虫運ぶ母雀深く逞し親の愛かな
2
もっと見る
Kantの娘
ふと急に賞味期限が気になって去年の暮れのビールをあける
2
もっと見る
うにうに
みずからの羽の手入れに余念無く飛べの命令いつまでも待つ
2
もっと見る
うにうに
鉢巻を幾重に締めて来るべき別れに開かぬ涙腺にする
1
もっと見る
じゆん
おどりぐい 喰われるほうが踊るのか ならばこっちは2倍で踊る
2
もっと見る
栞
おやすみ、の四文字で今日の一日をいい日に変えるあなたの魔法
1
もっと見る
じゆん
コロッケを破裂するまで温めて 君と見ていた世界の終わり
8
もっと見る
螢子
友くれし夏椿の実鉢に植え実生で育てて盆栽めざす
2
もっと見る
虫武一俊
ぶるぶると表面張力発揮中 あふれなければただの潤みだ
4
もっと見る
螢子
我が郷の梅雨はいつごろ明けるやらわからぬゆえに梅干せぬまま
4
もっと見る
栞
もう顔もぼんやりとしか浮かばない貴方の言葉が我を支える
6
もっと見る
水葉
見やば見よ触れなば触れんこの肌に秘めるることぞ知る由もなく
9
もっと見る
螢子
子どもらの寝顔はみんな無防備で寝相いろいろ夢もいろいろ
5
もっと見る
螢子
連日の宴会続きで我が胃の腑ひろがるひろがるいつも満腹
2
もっと見る
螢子
夏の宴冷酒岩牡蠣白いかとしめにイガイのお吸い物 幸せ
1
もっと見る
栞
盛大な蝉の合唱聴く朝は音声なしの街並みがある
2
もっと見る
栞
向日葵のような貴方に憧れる真っ直ぐなれないわたし、朝顔
3
もっと見る
氷魚
もう何度「一生のお願い」したことかそろそろ神に見放されるかも
3
もっと見る
詠み人知らず
大空へエロスの翼でさらわれて薄雲まとひ風になるプシケー
8
もっと見る
[1]
<<
17729
|
17730
|
17731
|
17732
|
17733
|
17734
|
17735
|
17736
|
17737
|
17738
|
17739
>>
[18890]