うたの一覧
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虹雲
水晶の光満つなか薄紅に震えるごとく生れくるコスモス
1
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やすむ
その人はホニャララ系なわけでなくあなたに興味がないだけじゃなと
2
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螢子
黒雲の端より光射したれば思わず両手合わせたる 我
2
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粕春大君
現世の夢より覚めてなほ惑ふ吾か胡蝶か胡蝶か吾か
7
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詠み人知らず
しあわせを壊しあわない約束で右手を繋ぐ 空を見上げる
5
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山本克夫
あいすべき形が楕円形に変わってしまいふあんていで困る
1
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山本克夫
泣きくずれた金星の夜 鳩は明け方の熱風の中に飛び立つ
1
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山本克夫
だれも名前を呼んでくれない週末は厳かにうけとめる終焉
1
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山本克夫
よいことがしたいね。銀行券ばら撒いて街を飛ばせ自転車
2
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四季野 遊
憧れは目も無く口無く翼だけ気持ちばかりが飛び交ってゆく
1
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四季野 遊
如何にせん伸ばした腕の指先のほんのその先届かぬ人に
2
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さる
江戸神楽 威勢よろしき 若者の 腕に刺青 太鼓うつなり
1
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イマイ
図書館もカフェもがちゃがちゃうるさくて帰れない場所ばかりを思う
6
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ムラサキセロリ
無差別に僕らを冷やすクーラーの遠く遠くに置かれたリモコン
5
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さる
早暁の 街は静かに 眠るごと 己が足音 聞きつつあゆむ
2
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さる
散歩道 小さき雀 歩きおり すずめとわれと ともに歩けり
1
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佐々一竹
マスクする姿ふたたび目立ちたる電車のなかの咳を気にする
4
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粕春大君
ながむれば生々流転の世なりけり法師蝉鳴く秋の夕暮れ
15
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田中ましろ
歌うたび心の逢瀬繰りかえす誰も知らない静かな森で
13
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庭鳥
ミスをして行きたくないよあの人の視界入りたしされども恐し
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