うたの一覧
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紫苑
その思い凝れるままに朱も褪せ幽鬼のごとく立ち枯れにけり
9
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詠み人知らず
もう若くない吾の肌に一粒の涙が堕ちて乾くのを見る
1
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さる
君がため みをつくしても 捧げなむ ながの年月 育みし愛
4
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まき
クレヨンの黒だけどんどん減ってゆくそんな女の子だったわたし
5
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詠み人知らず
誕生日 もうめでたくはないけれど育てた人に 深く感謝す
3
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谷川めぐむ
ビューラーで上げたまつげがバサバサと飛び立ちそうな予感の朝だ
9
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山本克夫
夕暮れのトマト畑に立つひとも真っ赤に染めてゆく夕暮れ
5
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山本克夫
ひとつ希望をしまって眠りましょう鮮やかな宝石箱の中に
1
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山本克夫
ほんの少し違和感をおぼえ振りかける岩塩の辛さにも似た
0
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山本克夫
なにひとつ無くしたものはみつからず叩きつける雨の連弾
5
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山本克夫
夕刻の風見鶏の方角をみあげればいそぎ森へと帰る鳥たち
0
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十六夜
秋風は あなたの髪をなびかせる私は何を してあげられるだろう
2
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紫苑
毒花とて蜜は恵みに 蝶を呼ぶ手まりのごときランタナのいろ
5
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詩月恵
もういらん わからん知らん こころとか好きとかいらん 欲しくないもん
5
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ありぎりす
カイシャでは管理職だよ主業務は メダカとカメに餌をやること
5
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詩月恵
うつ向いて歩くわたしの足元の露草 今日も変わらない青
10
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螢子
心病み足遠のきぬ場所ありて久方なれば出陣の心地
5
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紫苑
かの国がビルマてふ頃贖いし翡翠は祖母から母へとわたる
4
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たんぽぽすずめ。
かさぶたの剥がれた跡にしあわせの月日が映り心が痛む
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螢子
一言が足りない同士の想いたち平行線をいつまでもいつまでも
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