うたの一覧
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のびのび
姉ちゃんの愛車はホンダTodayです「今日太郎」って呼ばれております
4
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のびのび
二通目の「ごはん要らないから」メールケータイをカレー鍋に沈める
3
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笑能子
誠実が半日掛けて測られる記憶の彼方のメールとともに
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高地えりか
真夏でも都会の空は色浅く摺りガラスごしに覗いた青
3
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高地えりか
電波塔 朱塗りの鉄骨みおろせば 稲荷明神 鳥居のごとし
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ほたる
卑しめる言葉自分に投げかけて それでも愛す 自分自身を
2
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詩月恵
あの夜の二人に言葉はいらなくて淋しさだけでつながっていた
6
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詠み人知らず
今日してる黒い被毛の襟巻きはあの子のものよ老いて死んだの
4
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詠み人知らず
健全とふ高速回転求心力いかにも彼女はマグダラだらう
1
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ほたる
スイッチを切ってしまっていいのよと 君に言うべき悲しい休日
3
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詩月恵
虫の声色なき風に運ばれてわたしの夜の秋を奏でる
10
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ほたる
火傷しそうな 歌を詠んでも寂しくて「頭冷やせ」と誰か言ってよ
6
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じゆん
やさしさはやさしくなくて身勝手で痛みのほうが純粋だった
17
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浅草大将
何処より疾風の吹くや夜の中の阿漕が浦を照らす月影
7
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じゆん
戦いが終わる切なさ ふと感じ 最後の敵を倒せずにいる
6
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じゆん
メロディーも歌詞もデタラメ帰り道こどもは唄うじぶんの唄を
15
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螢子
恋といふ病の熱の冷めたれば貴方の眼には映らなくなる
4
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佐々一竹
雨つづくことを伝える予報士の眉間かすかに皺生まれたり
6
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佐々一竹
引き分けのない戦いは勝者にも敗者と同じだけ傷を負う
4
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猿ノ丞狂介
地下倉庫こじ開けてみれば久方の再会果たす薩摩白波
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