うたの一覧
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リンダ
怖いのは笑顔のままで冷静にマネキンのような温度でいること
12
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リンダ
強引にこじつけて言う反感をかうために書く 哀れな晩夏
3
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粕春大君
長き夜の明くるも知らずまつ虫にわが身なぞへばかなしかりけり
16
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浅草大将
誰がゆゑの千々の乱れか月影のてらすに偲ぶ遠き夢の日
7
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四季野 遊
乾き行く人の心も分け混ぜて胸に野分けの吹く心地する
3
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螢子
起きる寝るまた起きる寝る食べる寝るパソコンに向かう無気力な土曜
1
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四季野 遊
夏過ぎて露は残るか明け方は野分乱すや未練の上葉
1
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螢子
合歓の葉は明るきモスの入り口でお辞儀したるごと眠っていたり
2
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東大寺
芳一の 耳は何処へ 行ったやら 怪談話の 真意は何ぞ
9
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東大寺
美しく 咲く花の色 さまざまに 君の香りも 迷いの極地
10
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四季野 遊
夢果てて絡める指も虚しけれ固く抱かれて夜を明かせども
1
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螢子
言の葉に若き感性はじけてる熱き松山俳句甲子園
2
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只野ハル
投票の前夜に未だマニュフェスト読まないけれど変化は欲しい
3
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みなみぐち
飴玉をからからさせている君も最後の最後はお骨にかわる
4
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只野ハル
マスクせず埃掃いてむせかえる捨てるつもりのノートの束の
4
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只野ハル
残り蝉雨の止み間に鳴く午後に洗濯入れる腕を蚊が刺す
2
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只野ハル
飛行機が雲の上行く音引いて光る翼を見る事はない
2
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只野ハル
曇り空何もしないでひとり居る降り出した雨窓を濡らして
4
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キヨム
ごまんといる他のおんなとおんなじよ 話をきいてくれればいいの
2
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音和丸
酒が過ぎ酒におぼれて酒が去る 新たに過ぎるは歌の深さに
2
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