うたの一覧
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ななし野
じゃれあって別れたあとの着信の「寂しくないか?」の君のまじレス
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ななし野
トモダチがいれば平気よからっぽのわたしに雨とキャロル・キングを
2
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人 さわこ
巨大な鼻が空中に現れ人々をすべて吸い込んで消えた
3
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ななし野
望んでたカタチじゃないからオロオロと角砂糖はエスプレッソに消え
2
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やましろひでゆき
ぽろぽろと指のあひだを零れゆく言葉はどれもいひわけばかり
1
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ななし野
雷雲をチャンスにかえてくおまえのくじ運より強い悪運
2
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人 さわこ
マリコは白いワンピース ユカの歌 タツヤの水平線にかかる虹
4
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佐々一竹
渋滞の近きを知らせる灯りかなあと二時間は辛抱である
2
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天野
呼吸するみたいに人を吐き出して吸い込んでまた走り出す電車
1
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白亜
ことのはの泉から汲む わずかな水 今日という名の器を持って
4
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佐々一竹
樟の木に熊蝉あまた止まりたり明日一匹が生き残るらむ
3
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田中ましろ
この胸に8月ひとつ抱きしめて秋風を待つ午後のやさしさ
6
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詠み人知らず
今日は眠い 明日は眠たい あさっても やのあさっては多分、冷たい
8
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falcon
色もなき露おく萩の風吹けば薄紅染むと人しるらめや
8
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ななし野
もどれないボート漕ぎ出す湖に金平糖を掬えば九月
3
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竹本未來
みずがめの三ツ矢の飴細工はみて食べかけの月とばしてくじら
8
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桐
だらだらと流れ出すそれは西瓜果汁落ちるままに灰と夏を放置
1
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葉月きらら☆
あの人の心の中で生きたくて自己主張する相聞歌たち
8
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桐
きみの白いうでに触って確かめる夜の鼓動と喋れるかどうか
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波江究一
米ややに不作の予測あらはれて蝉の鳴く音も静まりゐたる
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