うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
海に来て大の字になり空見れば人の弱さを忘れてしまう
26
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ななひと
やまいのゆらゆらがひたひたとよってくる。わたくしはやわらかに伸び続けるよ。
6
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ななひと
消毒されてゆくよ わたくしのこの花 ゆらゆらと低空に もうここにない詩
3
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でくのぼう
すぐき菜を 植ゑつけおえし 畑には 夕陽がわたる 冬鳥の季
7
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東大寺
金色の 稲穂を刈れば 秋の日の のどかな風が 吹き渡り行く
21
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東大寺
六月の 君との別れは 雨の日の 忘れな草の 咲いている丘
21
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きりあ
ホメオパティ効かせて生きろこんな世は誰か見ている人がいるから
1
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きりあ
胎内で生まれていいか自問するそんな子どもは誰ひとりいない
4
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詠み人知らず
温泉卵が上手に作れないように好きな人とは仲良くなれない
1
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詠み人知らず
ひとつだけお願いがあるあの人と住む家の屋根は赤にしないで
2
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田中ましろ
喉に手を突っ込み自分で吐いたけどまだ其処に在る黒いカタマリ
8
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渡邉はるき
年経りて逢ふてふことの稀なればなほ人柄のなつかしきかな
5
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紅蓮
待たないで三十分も 待つてゐて 矛盾が氣持ち泪流れつつ
6
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でくのぼう
風吹きて胸ぞゐためる秋暮れてすぎ越の街きみの住む町
8
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詠み人知らず
かみさまはいるのだろうとつぶやいたひとが見据えている蛍光灯
6
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まき
居る場所がなくていつでも探してて移動距離なら千キロ超えた
5
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詩月恵
まっすぐにただまっすぐに立つ尾花届かぬ君に近づきたくて
7
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林ユキ
胸を刺すするどき言葉のきらめきを泡立つ深い海に預ける
14
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村木美月
かたどってしまった君のやさしさがわたしの胸でときどき疼く
13
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村木美月
泣きごとをつぶやいた日に救われる君の一言「それでいいよ」と
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