うたの一覧
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紫苑
純愛を詠みえぬ胸の隠沼に鬼火のひとつ蒼く灯れる
14
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猿ノ丞狂介
人を押し人を裏返し 味気なく 末思ふゆゑにもの思ふ身は
3
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紫苑
ひととせの悲喜こもごもを蓄積し見守りくれしことただありがたく
9
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ほたる
雨の日はお魚になった心地して 止まった時間を見つめていたい
2
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でくのぼう
夢枕 訪ね來る君 儚くて 薄の原に風は渦卷き
6
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ほとり
エントロピー増大してる今日ならば君との出会いもあるのでしょうか
2
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でくのぼう
悲しみが紅葉に染まり風になるひとひら舞へば空は時雨て
8
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光源氏
面影を忘るることのかなしびに過ぎ行く山の渡る雁がね
20
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光源氏
雲の間にかすかに見やる月明かり我が身の憂さは晴れることなき
7
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光源氏
山櫻花の盛りはひそやかにそぼふる雨に袖は濡れゆく
6
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光源氏
我が宿に今は寄りにし影もなく春のたゆらにかすむ衣手
6
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光源氏
慕ふれどかたぶく月のうつろひに深き情けの泪流るる
7
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まるたまる
恋すれば優しいほどに悲しくてハンカチ濡らす我が身を呪う
5
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ほとり
夜空には氷でできた星がある 地上で息を止める練習
11
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羽
連綿とつづく時間のきざはしで「今」が笑ってくれますように
15
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林ユキ
初冬の朝みずうみは霧のあめ煙るしじまに水鳥の群れ
13
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さる
押印を一のぞろ目としゃれっ気に孫娘への文を送るも
3
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田中ましろ
立ち尽くす。あなた以外は石ころだ。世界はこんなにも荒野。嗚呼。
6
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田中ましろ
全員が自己矛盾している部屋で愛とか恋を語る 真顔で
3
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田中ましろ
あたたかい雨にうたれて霜月は優しいほうのわたしに戻る
11
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